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虹夏「ちょっとリョウ…さっきから何して、んっ…」 リョウ「虹夏…♡」
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/26(日) 10:55:32.54ID:uGKdTomr0
虹夏「だ、だめだって…もうすぐぼっちちゃんと喜多ちゃん着ちゃ…ちょ、あんっ♡」

リョウ「いいじゃん、まだ時間あるし、それに久しぶりだからいいでしょ…んんっ」

虹夏「んっ…ちゅ…ちゅう…はあっ…、は、はいはいもう終わりっ」ぐいっ

リョウ「なんで」

虹夏「なんでって…私たちもうそういう関係じゃないでしょっ?ずいぶん前に別れたじゃん」
0002風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/26(日) 10:59:52.42ID:uGKdTomr0
リョウ「それは…」

虹夏「それに、リョウは、クラスの他の子ともこういうことしてるでしょ?
こういうことしたいなら、他の子誘って勝手にシたらいいじゃ…、きゃっ」ぐいっ

虹夏「もう、リョウ…だからもうこんなことは…」

リョウ「他の子じゃダメなんだ…、虹夏じゃないとさ…だって私今でも虹夏のこと…」

虹夏「…うそばっか。付き合ってた時も浮気ばっかだったくせに…んっ…ちゅ…ちょ…
リョウ…あんっ…♡」

リョウ「ほんとだよ…、ね、虹夏…いいでしょ、ぼっち達が来るまでの間だけでいいから…」

虹夏「もうっ…、仕方ないな…、ちょっとだけだよ…んっ…んっ…♡」
0003風吹けば名無し
垢版 |
2023/02/26(日) 11:03:48.76ID:uGKdTomr0
練習室前

虹夏『ん…ちゅう…ちゅ…♡あっ…ちょ…やんっ…♡』

……

喜多ちゃん「……………」

ぼっち「あ、喜多ちゃん、お、お疲れ様です…、ってあれ、どうしたんですか
練習室の前で立ち止まって?入らないです…」

喜多ちゃん「あ、ああー!ひ、ひとちちゃん。そ、そのっ…、ちょっとお茶しない?
わ、わたしこのあたりで気になってるカフェがあって、練習時間までまだ時間あるしっ」

ぼっち「え?け、けどもう、ここまで来たのに…」

喜多ちゃん「い、いいから行きましょ、あ、あと1時間時間つぶしてからまた来ましょ、ねっ」

ぼっち「はあ…」


FIN
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