「楽しい時間を過ごしたのにお金を出さんくて、そのくせ次のデートいつ行きますかとか男が言ってくるんだったらそれはさすがに異常者」
元人気プロゲーマー・たぬかな(30)の発言がまたしても物議をよんでいる。
発端は12日、人気セクシー女優・深田えいみ(24)が、
「デート代、なんで男が払わなくちゃいけないのって言葉 女性はそのデートの為に準備して洋服、メイク、美容代も入ってると思う 全部安くない。リップだってブランドなら4000円はする 可愛いって言って欲しくて、そのために凄く早起きして準備してる それを考えた上で、女性出してあげて欲しいって思う!」
たぬかなは、リスナーから深田のツイートが炎上していることについて意見を求められると、
「ある程度モテる女やったらおごられへんことってまあ無い。だって男は次も(デートに)行って欲しいから出すの当たり前やん。だから、あれでギャアギャア言ってんのは、話もおもろない、なんなら見た目も可愛くない、次、別にこいつとメシ行かんでいいなっていう女が損切りされてるだけ」

と、モテる女性は男性におごられて当然とキッパリ。続けて、
「でも男の方は男の方で、“これ(この女性)に払うの嫌やな”って言うくらいに金の無い男性が、それ(男性がおごるべきという意見)に怒ってるんだと思うよ。
金のあるヤツはさ、そうゆう(話も面白くない、見た目も可愛くない)女でさえ別にまあおごってあげるのが普通って思ってる人多いし。だからそれも弱者男性と弱者女性の戦いがそこで起こってる」
と発言。相手によっておごらない男性は『弱者男性』、男性におごられない女性は『弱者女性』と言い放った。さらに、

「普通にそこそこお金のある男性と、そこそこ綺麗な女性っていうのは“えっ?そんなん(男性がおごらないなんて)ある?”ってなってる」
と、『弱者男性』『弱者女性』に該当しない『まともな人』は男性がおごることが普通と断言。その上で、
「楽しい時間を過ごさせてあげたら基本男は出してくれると思うよ。楽しい時間を過ごしたのにお金を出さんくて、そのくせ次のデートいつ行きますかとか男が言ってくるんだったらそれはさすがに異常者」
とまで言い切った。

たぬかな流「おごられる女性」の定義
男性がおごらなくてもいいケースについては、
「こいつと次(デートに)行かなくていいかなって思ったら割り勘でいいよ」
「話も面白くないブスに出す金ないやろ、お前らやって。なんで俺こんなんとデート行ってしもたんやろって。せめてじゃあ金くらいは出してもらおって。それでええやん」 としつつ、
「女もしょうもない自分のくせにおごってもらおうとすんなよ。ある程度可愛かったら当たり前におごってもらえるやん、この世界は」

「(お金)出さん男はキモイって叫んでんのは、じゃあお前可愛くなるとか、話面白くするとか、そういうのせいよ」
とおごられない女性についても切り捨てた。
自身については、「私はまあ偉いよ。私は最初からおごりでないと行かん」「人の金で食う焼肉はうめえ~」と答えた。

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