ひろゆき「人を殺してはいけないとか物事を単純化する人は戦争や死刑囚での人殺しも悪人と思うの?」
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深夜のなんJ識者です🤓
善悪だけに焦点を当てるならニーチェ(晩年編纂された)のこの言葉が適切でしょう
「事実などないあるのは解釈だけである」
死という事実に対してどのような評価を下すかそれは解釈レベルの話でしかないとうことです
ちなみに国家は特定の領域における合法的暴力装置を有しています
これはマックスウェバーの言説ですが「ある領域」「合法」「暴力装置(軍隊警察)」というキーワードが示すように死を合法的に与えることができる一定の領域について論じるならアメリカは覇権国家(ヘゲモニー)であり国際法の枠内に於いて暴力装置を起動させていると言えるでしょう
これが解釈の全てです つまりアメリカに限らず国家にとって都合が悪ければ殺しも辞さないということだからね
その恐ろしさは例えば脱税したり国内法を逸脱するような行為でパクられかけたような人間なら皮膚感覚でわかるだろうにね 順序が逆だろ
殺しをやったら報復されるからやらないんだよ
現代は私的制裁が幅を利かせてないだけで国家という合法893が代行してくれるのでそれが嫌ならやめろというだけの話
力の問題だと下品だから価値観で包んで社会に落とし込んでるだけだよ 価値相対論者って価値や利益には敏感だけど力の論理には弱いよね
言ってみりゃ力学が苦手っぽいよな 殺しは全部悪やろ
執行人の場合な原因である殺人を犯した人が悪い。つまり殺人がそもそも良くないってことやろ
責任を誰が負うかの違いがあるだけで、殺人は全て悪いってことや ひろきはいつも正しい
人を殺してはいけないと言ってるバカほど
織田信長とか殺しまくった奴を英雄視してるし そもそも悪の定義自体が曖昧だからな
殺すこと即ち死がが悪なら高齢者が長生きしていることは善でなければならいけど経済合理性から悪にすり替えられるからな
だから殺しについては力の論理ではかる以外に着地点はないだろうな 正しいという価値尺度がそもそも疑わしいけどな
仮に全てのことに於いて正しいとされるならもはや宗教だよ 「人を殺してはいけない」という悪の次元と戦争や死刑における悪の次元が違うと言えばいいだけなのでは
戦争や死刑が殺人であるという点で悪であるということは免れないけど、「仕方なかった」ということで当事者の責任を解除したり軽減したりはできるし別にそのことがなんら矛盾を産むわけではない そもそも人の命が尊いなんてのが詭弁やからな
全部とはいわんが自分に関係する人の命だけが尊いと言い直せと >>14
尊厳っつーのはそういう感情みたいなのが根源にあるけど社会制度としてはもっと契約主義的なもんだよ
つまり俺のことを大事に扱ってほしいからお前のことも大事に扱ってやるよって話
その集合が「人の命は尊い」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています