東京・池袋でおよそ500メートルにわたり面識のない女性の後をつけ、雑居ビルのエレベーターの中で女性の体を触るわいせつな行為をしたとして33歳の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、自営業の門馬成顕容疑者は先月15日、豊島区池袋の雑居ビルのエレベーターの中で20代の女性の胸や尻を触るわいせつな行為をした疑いがもたれています。
2人に面識はなく、門馬容疑者は路上を歩いている女性を見つけおよそ500メートルにわたり後をつけ女性と同じエレベーターに乗ると、突然背後から抱きつき犯行に及んだということです。
調べに対し、門馬容疑者は容疑を認め「好みの女性だったのでムラムラして体を触ってみたいと思った」などと供述しているということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc350495099efec1edeb47e6477dc64d5af7468