こんな時間だしワイが体験した中で一番怖い話をする。
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ワイは小6の頃トッモ(仮にそいつをAとする)と一緒に下校してたんよ。でその日は学校が早く終わったんでAの家にそのまま帰ることになった。 Aの家は築2年もしないような新築の一軒家だったんだけど、その周りの家がかなりのボロ屋の集まりみたいな感じでその中の一つ空き家に住んでた老人が孤独死したらしい。見つかった経緯は家から死体の腐敗臭がしたとのことで見つかったときにはもう白骨かしててウジとかがわいてたらしい。 そんなことを話しながら歩いてたらその家のカーテンの下が少しゆれたんよ。しかも空き家とは言っても窓は割れてなかったし、目立つような穴もないのに揺れた。これは確実 でもそのことをAに言ってももちろん信じるはずはない。 更に10mくらい歩くと猛烈にヤバい匂い(臭いってレベルではないくらい)がした。脳が勝手に呼吸をしてはダメだって指示をだしてる感じ。その匂いは友達も分かったらしく、走っての家まで行った。 家に着いたらAが一緒に送ってあげるって言ってたんで来た道を帰ってたら今度は普通の道だった。でも怖いのはこの後である。家に帰ると家もその謎の匂いがすることに気付いた。家でもマスクをしてても洗わずに自分の部屋に駆け込んだ。 8行った
その後匂いはお風呂場とトイレからすることに気づく。うちの家は自分で言うのもあれだがかなり綺麗にしてる。だからいくらトイレでも今まで臭いと思ったことは無かった。はじめ水道が逆流でもしたかと思ったけど水道は一週間前に点検したからこの時点からワイの精神は狂い始めた。 はっきり言って早く明日が来て学校に逃げたいと思った。その日はドアの前に盛り塩をして神社で買った合格願いのお守りをもって寝た。親は気づいてないらしくワイを厨二病だと思ってる。(まあ実際そうだったかもしれない)次の日いつもは遅刻常習犯として有名なワイだがその日は学校が開く前に来た。ちょうど教頭先生と鉢合わせして少し安心した。でも急いでたせいか習字道具を忘れてきてた。 その日友達は来なかった。今まで休んだことなくて皆勤賞取るぞ!とか言ってたのに。家に帰るとあの匂いはもうしなかった。次の日学校で先生が重大報告があるとか言って学年集会を開いた。 人に読ませる気の無い文章と改行
目が滑るし誰も読まないよ 先生が言うにはAが白骨化して自宅の浴槽で見つかったらしい。Aの家族いわくAは家に帰ってから様子が変だったらしい。なにもないところでぶつかったようにこけたりしてたんだとか。もしワイが盛り塩をしてなかったら、、、 結局自殺として処理された。でも普通に考えてさ人って一日で白骨化する?
終わり これ全部実話やそういえばあの孤独死した老人の家に新しく別な老人が入ったらしいよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています