持続可能な開発目標(SDGs)について学ぶ京都御池中学校(京都市中京区)の生徒が古着回収と仕分けを経験する授業が、同校であった。
市内で古着回収を手がける企業の支援を受けながら、衣服を再利用する難しさや可能性を学んだ。

2年生220人のうち、SDGsの1番目の目標「貧困をなくそう」を中心に選んだ7人が参加した。
生徒たちは、まだ着られる衣服を海外に送ることで貧困をなくせるのではないかと考え、学年全体に呼びかけて数十枚を回収した。

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