ジョンレノン派とポールマッカートニー派の代表五人を出してみた【吉沢亮】
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★ジョンレノン派
エルトンジョン
デヴィッドボウイ
フレディマーキュリー
ブライアンメイ
ジミヘンドリックス
★ポールマッカートニー派
マイケルジャクソン
スティービーワンダー
エリッククラプトン
ビリージョエル
ノエルギャラガー ★ポール・マッカートニーの大衆性
ジョンとの作風の違いは後期に入るとハッキリするようになり、ジョンがプロに好まれるような難解な構成の曲を好んで制作するようになったのに対し、ポールは、誰にでも分かる親しみやすい構成の曲を好んで制作しました。
特に、後期になると一般受けが要求されるシングルA面のほとんどは、彼が制作した曲で占められるようになりました。
「ハロー・グッドバイ」「ヘイ・ジュード」「レット・イット・ビー」など今でも世界中のアーティストたちにカバーされる名曲を制作しています。 ★ジョンレノンの音楽的な凄さ
音楽理論的に言うと、他のアーティストが絶対しないような事(コード進行や変調、アレンジ等)を違和感なくやってしまうのです。ギターをいじり始めたばかりの人には何もわからないみたいですけど、わかる人からすればありえないみたいです。ジョンレノンの凄さは音楽理論を知っている人達から見て凄いと思える人です ★ジョンレノンの音楽的な凄さ
音楽理論的に言うと、他のアーティストが絶対しないような事(コード進行や変調、アレンジ等)を違和感なくやってしまうのです。楽器をいじり始めたばかりの人には何もわからないみたいですけど、わかる人からすればありえないみたいです。ジョンレノンの凄さは音楽理論を知っている人達から見て凄いと思える人です。 変態的な変拍子のグッドモーニンググッドモーニングが入ってない! ★音楽理論・小林武史のジョン・レノン評
とにかくジョン・レノンの音楽は画期的だったんです。シニカルなところがあってコード進行も王道を行かないんですが、“当たり前”とは違う、人がぎょっとするような部分にこそジョンは心が震えるものを感じていた気がします。当時はまだ気づけない人もいたかも知れないけど、後のオルタナティブ・ロックや音楽全般に与えた影響はすごいものです。主流ではないやり方でメロディーやコードを使い、変拍子を採用して、時に語りかけてくるような音楽の作り方。すべてはジョンが始めた革新性でした。例えば90年代のブラーやオアシス、レディオヘッドも、ほぼほぼみんなジョンの影響を受けていますからね。ニルヴァーナもそうだと思いますけど、ジョンがいなかったら、今名前をあげたバンドは存在しないとさえ思いますよ。 ★音楽理論・山下達郎のジョン・レノン評
圧倒的にジョン・レノン派なので、日本編集のセカンドアルバム(The Beatles’ Second Album)と日本編集のナンバーファイブ(Beatles No.5)で、この2枚がベストです。
ジョン・レノンの良いとこが全部でてるという作品が、ここにちりばめられているので。 ★桑田佳祐のポール・マッカートニー評
ポールは決して手なりの曲を作らないんですよね。ポールの曲はコードに負けないメロディを持ってて、彼はメロディーに合わせてコードを作ってます。アドリブとアンサンブルを大切にしていて努力も感じます。ジョンやジョージは手なり、手癖で曲を書いてる感じがあるんですよね。ジョンやジョージはコード進行に合わせて曲を作ってるんですけど、ポールはメロディーなんです。そこが違いますね。ポールの(ジャンク)って言う曲は僕が世界で一番好きな曲なんです。 ★山崎まさよしのポールマッカートニー評
たくさんいますが、基本的にはシンガーソングライターで、楽器を演奏する人の音楽をよく聴いていました。(イギリスのミュージシャン)エリック・クラプトンであったり、(アメリカのシンガーソングライター)スティーヴィー・ワンダーであったり。他にもギタリストの曲や洋楽を聴くことが多かったですね。でもやっぱりザ・ビートルズ、なかでもポール・マッカートニーにすごく憧れていました。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています