0001風吹けば名無し
2023/02/05(日) 07:24:08.01ID:GKtraD0F0・ラグビーのリーグワン2部に所属する「日野レッドドルフィンズ」(以下日野RD)の複数の選手が、大分県別府市のスナックでグラスや備品を壊すなどしていたことが判明。
・今シーズン開幕前に別府市で合宿していた選手たちは、合宿最終日の11月3日夜、打ち上げをするため繁華街に繰り出し、30人ほどでスナックに入ったという。
・日野RD関係者によれば、「厳しい練習が終わり、解放感で気が大きくなってしまったのでしょう。酒に酔った一部の選手が服を脱いだり、女性店員の体を触ったり、グラスや備品を破壊したり、店のレジを勝手に開けて中のお金を数えたりといった“乱痴気騒ぎ”を繰り広げたのです」とのこと。
・続けて、「怒った店員から所属を聞かれた選手が、リーグワン1部の『三菱重工相模原ダイナボアーズ』を名乗ったのです。後日、店から三菱重工に連絡が入り、驚いた三菱重工が日野RDに抗議。日野RDが慌てて店に連絡したところ、備品や高級ウイスキーのボトルを壊されたとして、300万円を請求されました」と嘘付いたこと、請求されたことも話した。
・チームスタッフは選手を集め、表沙汰になりたくないとして、当日店にいた選手たちから10万円ずつ徴収し、ラグビー部の部長とGMが別府に行って300万円を支払ったという。
・しかし、「その後、店からさらに追加の300万円を要求されたのです。スタッフは再び、該当選手から1人10万円ずつ徴収しようとして『嫌だったら辞めてもらって構わない』と。今度は選手たちも従わず、弁護士に相談して会社との間に入ってもらっている」と日野RD関係者が話した。
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