【修羅場】自称いじめられっ子が暴れた話
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中学の時に、少し変わり者な人がいた(名前をAとする)。
Aは、言うことが少し変わってて、デリカシーの無い事を言うこともあった。
冗談が通じず、性格が悪い。 しかし、クラスの人は優しく、Aを遊びに誘ったりして、仲良くしてあげていた。
ある日Aは、よく遊んでいる友達のB(仮名)と口喧嘩をしていた。 AはBに外見の事でいじられていたようだ。
それがAには気にくわないようで、止めるようにBに言っているようだ。
次第に喧嘩がエスカレートしていく。 ワイのクラスにも似たやついたわ。
偶にヒステリー起こしてて怖かった そして遂に、AはBを蹴りつけた!
暴力に発展するほど怒っていたようだ。
すかさずBはAを殴った!
周りはそこで止めに入った。 数分後、M先生(仮名)が来て2人と話していた。
AはBを蹴った訳を話した。
すると、M先生はAを怒鳴りつけた。
実は、Bはこの時手を骨折していたのだ。(蹴る前から) 暴力はいけないことだと叱りつけた。
「Bのいじりはいじめじゃなくて、友達同士の冗談だろ?」
Aは泣きながらBに謝った。
「蹴ってごめんなさい」
Bは許したようだ。 その後もBはAをいじった。
Aは不満ながらも、冗談だと受け止め耐えた。
ある日、国語のプリントで、短文を作る課題が出た。
Aは、1つ閃いた。 「友達をネタにして短文を作ろう」
Aはよく遊んでいる友人C(仮名)をネタに短文を作った。
Cは、特徴的な顔をしていて、それをネタに作ったようだ。 Aは、作った短文を嬉しそうにCに見せていた。
するとCは怒りだし、M先生にそれを言った。 それを聞いたM先生は激昂し、黒板を叩き、Aの胸ぐらを掴んで激しく怒鳴った。
「人の外見をネタにこんな文を書くのはいじめだ!」 胸ぐらを掴まれた勢いでAのワイシャツのボタンが千切れていた。
Aは泣きながらCに謝った。 Aはクラスで浮いてしまった。
めでたし、めでたし。 平日昼間になんJで学生時代の思い出話ししてるおじさんと
その話を聞いて考察してるおじさんって仕事何してるの Aからすると納得いかないかもしれないけどちょうどいい塩梅がわからないのが発達障害だからな
全てを見てる先生からするとAが悪いのよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています