ワイオウム真理教マニアで初期仏教というか釈迦の教えが好きなんやけど
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
麻原彰晃という人について少ないけど生い立ちをまとめた本なんかを読んで長い間考えてきたんやな… で最近辿り着いた答えが「結局病的な嘘つきだ」なんやけど 結論に至るまでの過程を勝手に書くと釈迦の説くいわゆる「解脱」は相対性からの解放を指しているとワイは理解しているのね
「他人と比べる」これから自由になること よう感化されて信者にならんかったもんやな
いやもう半分信者なんちゃうか? で麻原彰晃その人は自分のことを「最終解脱者である」と主張しているのね
彼は相対性から解放されていたのだろうか? 島田裕巳の本で麻原自身が「最終解脱ってなんだろう?」と独り言漏らしてたの聞いてた信者の存在語ってたやね 彼は自分の宗教的価値に箔をつけるためにインドの有名な験者に巨額の寄付をして対談を行っているのね
これがエピソードその① 宗教を始める前は痩せ薬?だっけ忘れちゃったけど漢方薬みたいなのを売ってたのね薬事法で逮捕されてる
これがエピソードその② 宗教で金持ちになってから若い頃に通っていた寿司屋へ行って大将にむかって「これからは宗教ですよ」って言いながら札束を見せびらかしたらしいのね
エピソードその③ 彼は釈迦の教えについてそれなりに精通していると見られるエピソードもあるしオウムの修業体系は著名な宗教学者も評価してたりするのねしかしだ… 彼は釈迦と同じ方向を向いているのではなく「釈迦の説く教えを金儲けのツールとしてしか見ていない」各エピソードから判断するとこうなるとワイは思うの いやこれで終わりなんやけど一部の書籍で麻原彰晃をちょっと神格化しているような人がいるのね
ワイも一時期ある意味すごい人なんやないかと思っとったんやけど結局のところ『すごい詐欺師』こうだと思うの >>17
初期仏教というか釈迦の主張は矛盾はしていないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています