文部科学省は2023年1月23日、全国の薬学部における2022年度の修学状況および退学状況等の調査結果を発表した。

進級率が低かったのは、千葉科学大32.4%、医療創生大43.0%、日本薬科大44.9%、北陸大46.8%、九州保健福祉大49.4%等。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0d0c9d35708f4b88ccf2156062c776f301ce01e

標準修業年限内で薬剤師国家試験に合格した割合、いわゆる「ストレート合格率」が低かったのは、姫路獨協⼤学(14.5%)、千葉科学大学(21.6%)、第一薬科大学(23.2%)、日本薬科大学(25.5%)と3割に満たない大学が4大学あることが明らかとなった。また、現在60ある私立大学のうち20大学で50%を下回っていた。
https://works.medical.nikkeibp.co.jp/articles/56966/

文科省の元データ
https://www.mext.go.jp/a_menu/01_d/1361518.htm