大麻を販売目的で所持したとして、警視庁少年事件課が、東京都葛飾区の高校3年の男子生徒(18)ら17~19歳の少年計6人を大麻取締法違反(営利目的共同所持)の疑いで逮捕していたことが捜査関係者への取材で判明した。男子生徒を含む3人は「金を稼ぐために持っていた」と容疑を認め、ほかの3人は否認しているという。

https://mainichi.jp/articles/20230123/k00/00m/040/254000c