食事をする時も手から教科書を離さなかった。
左手に本を持って読み続け、視野のはしっこにボーッっと見える皿に右手でフォークを突き刺してとりあえず刺さったものを食べる。
両手にフォークとナイフを持って料理を見ながら食事をするなどというぜいたくなことは考えられなかった。

こんなことできる人おる?