ココア「え?チノちゃんもエロゲ好きなの?」

チノ「べ、別に…好きって訳でもないですが嗜む程度ですよ…」

リゼ「へぇ以外だな」

ココア「チノちゃんはどのエロゲが1番好きなの?」

チノ「そんなの即答出来ませんよいきなり言われても、それに好きってどの様な定義なんですか?」

ココア「…えと」

チノ「エロゲといっても多種多様でジャンルが細分化されていて何を重視するのかによって回答も変わってきますし大雑把に質問されても私としては答えかねますよ」

ココア「う、うん…ごめんね…もう大丈夫だから」

ココア「そ、それじゃぁコーヒーの煎れる練習でもしよっかな…」

チノ「待ってください、エロゲの話が終わってませんよ?ちなみに私は田中ロミオ信者なんですが田中ロミオがシナリオを担当した作品についてどうお考えですか?」

カランカラーン

客「あ、一人で」

ココア「あ、お客さんだよチノちゃん!」

チノ「うるさいですねぇ…このお店は今からセルフサービスなので勝手に珈琲でも入れて下さいよ、エロゲの話を続けましょうよ」

黙れチノ!!!!