ワイジ「アルジャーノンに花束を」の泣き所がわからない
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裏に「多くの人が涙した」みたいなこと書いとるけど
アレどこで泣けばええんや? ガイジが天才になったあとガイジに戻る過程で色々あったけど
別に泣けるところはなくないか? アルジャーノンはネズミ園に行ったんだよって教えられてたのに
それは嘘だいわれてチャーリーの上に乾いたスポンジのせられるところで泣くやろ あれ沢山のガイジに使えば化学発展するやろ
一時的とは言え効果がすごすぎる 教授のネズミが逃げ出した話やろ
村長が糞って事しか知らんわ >>8
ガイジが改造手術を受けて大学教授と議論できるくらいになるんやけど
手術の効果が切れてもとのガイジに戻っていって最後死ぬ アホに戻った彼をパン屋の人がまた優しくしてくれる所や
底辺の惨めなプライドに涙する ところでよんだのはオリジナル版アルジャーノンか?
それとも加筆修正版の大長編アルジャーノンか? ガイジからドンドン天才になっていって
またガイジになっていく過程の心理描写は凄いし
こんな小説書ける作者はほんまに偉大やと思うけど
泣き所は全くわからんかったんや >>15
たぶんオリジナルのほうかな
大長編ってほど長くなかったし 20年以上前か高校で日本語版英語版両方読まされたわ
感動してた奴はラノベ書きになった 映画しか見たことないンゴ…
泣きはしなかったけど面白かったよ >>18
最初からストーリーを決めつけるからそうなるんやで
ある程度予測はしてもええけど、読みながら柔軟に変えてかないとなんか違うなってなっちまう >>17
文庫一冊になってるやつなら加筆修正版や
短編集に入ってるほぼ手紙パートだけのがオリジナル版や >>20
映画あるんか
原作おもろかったから映画も見てみるか 日本版ドラマはおもろかったわ
ああいうの草g剛ハマり役よな >>7
あれ怖すぎない?
いつになったら死ねるんや 監督は野島伸司で主演は山Pでヒロインは栗山千明やぞ >>25
人並みやけど星の王子さまとか博士の愛した数式では泣いたで 普通の人にあの治療?したら天才になったあと普通に戻るんか あらすじしか知らんのやけどこの話のテーマとかメッセージって何? >>34
アルジャーノンも完全に白痴化してお亡くなりになったし
元に戻るんじゃなくて元未満に劣化しつづけるから
チャーリーはパン工場からも去っていったんやで キニアン先生と再会して腰振りながら抱きついてレイプするところで泣いたわ >>35
争いは同じレベルでしか発生しないように
人間が他者とわかり合うことも同じレベルでないとわかり合えないんやってテーマや ワイは翻訳版しか読んだことないけど原文やとどういう文体でガイジの書いた手記を表現しとるんや
漢字と平仮名とカタカナの合せ技使えへんわけやが >>36
ああ、記憶が曖昧だが元より悪くなるって描写あった気がするな
手術勧めた女教師?が責任持って引き取って面倒見てくれるんか
それとも施設にぶちこまれたんか このままだと全人類を殺してしまうから 今のうちに僕を殺してくれ
のとこ >>27
あれ?
ユースケサンタマリアじゃなかったか?
草なぎ…んー、そんなイメージもあるけど違うドラマな気がする
ドラマじゃないので草なぎ主演やったんか? 感動した!って感想が時間の経過で感動の押し売りになってしまったからだろ、俺はビリーミリガンのが好き 本も読んだけどユースケサンタマリアがやってるドラマがめちゃくちゃ良かった
そっちのが泣けた
山Pのはイケメンすぎてなんか違った >>38
じゃあ同レベルなら人間はわかり会えるってことなん?
悪いけどワイが想像するアルジャーノンに花束をじゃないから却下や >>44
ワイもー
でも実際のところどうやったんやろうって思ってる >>45
母親に冷たくされてるユースケサンタマリア思い出したわ なんかしっくりくる泣き所挙がらんな
すごい小説なのは間違いないんやけど >>50
ジャンル的にはバッドエンドSFで泣かせる話じゃないんじゃね
とりあえず泣ける!って帯びつければ売れるし >>49
ユースケサンタマリアが本当良いんよな
賢くなった時は賢そうに見えるけどそうなる前はなんか実際居そうなそういう人にも見えて
山Pバージョンは知能がいくら低くてもあの見た目だと共感出来ない 氷室京介なんかフラワーズフォーアルジャーノンってソロアルバム出してるし同曲収録しとるぞ 賢い"だけ"だと不幸になる話だと思うんだ
なんか岡くん思い出したわ
岡くんなら感情移入して号泣すると思う >>51
この泣かせる売り方ほんまやめて欲しいよな
良い映画だとしても見る気失せる
今の時代そう思う人のが多いやろうに やっぱ泣かせる話とちゃうよな
ええ本読んだなって満足感はあったからええけども 全米が泣いた!感動したと同じだよ、評判に期待しすぎと結局好みの問題だし チャーリイはケンモメン
>妥協を知らないまま正義感を振り回し、自尊心が高まり、知らず知らず他人を見下すようになっていく。周囲の人間が離れていく中で、チャーリイは手術前には抱いたことも無い孤独感を抱くのだった。 小説結構泣いた覚えある
どうか花束をの所だったかな
一度高い知能を得た人間の知能が失われる過程は喪失感に満ちてた でもこれ科学者達がちゃんと動物実験の結果を見届けてから
人体実験に移行すれば良かっただけの話だよね・・・😢
論文の締め切りにでも追われてたのかな・・・ >>62
ラストのとこか
ワイはそうでもなかったかな
ええラストだとは思ったけど
喪失感の描写はほんますごいよな
そこは共感できる >>63
まぁアルジャーノンが死ぬまでは人体実験すべきではないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています