ぼっち「はあ…はあ…、リョウさん、だ、だめですよ、こんなこと。
わ、私たちはお、同じバンドメンバーで…その、あっ…♡」

リョウ「うん、そうだね。ぼっちは大事なバンドの仲間。けど、
ぼっち可愛いし、スタイルもいいからさ」サワサワ

リョウ「ずっとエロい目でみてた」ボソ

ぼっち「っ……♡」ゾクゾク

リョウ「それとも私とこういうことするの、ぼっちは嫌?
いやだったら、やめるけど…」

ぼっち「……、リョ、リョウさ…わ、わたしは、んっ…♡」

リョウ「はっきり言って?ねえ?」サワサワ

ぼっち「いや……、じゃないです…」

リョウ「…そっか」

リョウ「それじゃ、ぼっち。場所変えよっか。ホテル代は貸してね?
来月返すから」

ぼっち「……♡」