日本の食卓から「梅干し離れ」20年で4割減に 食べなくなった人たちの本音 https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/54ae608e27b823431e562b737e3a1919020acda8&preview=auto

日本の伝統的な食材のひとつである「梅干し」が、窮地に立たされている。総務省の家計調査によると、一世帯当たり(2人以上)の梅干しの年間購入数量は、2002年には1053グラムだったが、2021年には658グラムまで減少しており、約20年でおよそ4割減っている計算だ。先日、梅干し製造問屋が業界の窮状をTwitterで訴えたことも大きな話題になった。なぜ梅干しを食べなくなってしまったのか。“梅干し離れ”した人たちに、その理由を聞いた。