おっさん「妖精の国?あ、これ」(遊園地の1日フリーパスのリストバンドを見せる)

ぼく「それではこの妖精の杖を授ける、先に進め😔」(木の棒を渡す)

おっさん「…あ、はい」

〜森〜

おっさん「なんか森っぽい場所、っなんかここの施設の中あったかいな」(パーカーを1枚脱ぐ)

大妖精幼女「……すやすや」

おっさん「あれ…なんか小さい女の子が寝てる…あのぉ…おーい…」(チョイチョイと妖精の杖でつっつく)

大妖精幼女「…ふぇ!」(ピンッ!と起きる)

大妖精幼女「…あ…お客さん!!!」

大妖精幼女「え〜と、この妖精の国は現在大きな悪の手によって滅ぼされかかっています!よくぞ召喚に応じていらっしゃってくれました!」(ノートを読みながら)

おっさん「……っ」

大妖精幼女「ここに2つの道がある…右か左か…自分の運命を決めるんだよ!」

おっさん「じゃぁ右かな」

大妖精幼女「…さらばじゃ」(食べかけてたポッキーに手を伸ばす)