※胸糞注意※友人が死んでいた
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もし良かったら聞いて欲しい
そしてみんなが俺の立場ならどうしたかを教えてほしい 友人が死んでいた
それを知ったのは先月のことでした
同棲中の彼女が夕食を作ってくれ、2人でそれを食べようとしていた時、スマホに着信が来た。
画面に表示されたかつての同級生の名前を見て俺は少し嫌な気持ちになったが、無視をするのも後々めんどくさそうだったのと今更何の用事があるのかというほんの少しの好奇心に動かされ、電話に出た カレー食べて仮面ライダー響鬼の1クールだけ見てからシコって寝るわ 東電からの賠償だ 放射線をお送りしよう
末期がんも治るで 電話の向こうからは聞き覚えのある声がした
最初こそ彼の相手をするのがめんどくさかったが、話すうちになんやかんやで懐かしい気持ちになり、自然と俺も笑顔になっていたと思う
彼はかつてよく遊んでいた仲間たちの名前を次々と挙げていき、覚えているかどうかを俺に聞いてきた
もちろん俺は全員覚えていた
彼は仲間たちの近況についても話してくれた
「Rのことは覚えとんか?」
彼は言った
「覚えとるわ当たり前やろ」
俺が答えると彼は言った
「そやなお前1番仲良かったもんな」
Rは俺や彼と同じグループにいたやつで、格闘技をやっていたためガタイこそ良かったが勉強はできず、たまにヘタレな部分があったためグループ内では俺と並んでいじられキャラだった
そんないじられキャラ同士、なんやかんやで一緒に行動する事が多かったので周りには仲が良いと思われ、クラス内の班決めでも同じ班に入れられる事も多かった しかし実際、俺はRの事はあまり好きではなかった
もちろん気の合う部分もあったのだが、何かと俺を馬鹿にしてくる事や他の奴らと一緒になって俺をいじってくることもあったからだ
しかし、そんな奴でも数年ぶりに名前を聞くと懐かしい
Rは今何をしているのだろう
俺が聞く前にそれは告げられた
「Rは死んだ」
それは高校二年の話だという 俺の高校は県内でも悪い意味で有名ないわゆる底辺高校だった
学校にいるのはDQNかギャルかオタクだけ
俺は中学時代は正真正銘の陰キャオタクだったのだが、そのような学校に入るに当たって、自分の身を守るためにもDQNのフリをしなければならないと思ったのだった
髪型を変え、服装を変え、見た目だけDQNになり入学式へ
結果、俺は校内でも1番のDQNグループの仲間入りを果たした
そこにRもいた
彼の第一印象は「デカいやつ」だった
それからの毎日は荒れに荒れていた
みんなで馬鹿をやるのが楽しかった
後先考えずに暴れるのが楽しかった
喧嘩して怪我をする事もあったがそんな自分に酔っていた
しかし辛い事もあった
さっき話した通り、見た目こそDQNになった俺だが中身はただの陰キャのままだった
もちろん言動も変えてはいたがやはり所々にかつての面影があったのだろう
グループ内で俺が馬鹿にされる事が増えてきた
「イキり陰キャ」
気づけばそう言われるようになった そしてそれはRも同じだった
薄々感じてはいたがRも俺と同じく、高校でDQNデビューを試みたタイプだった
それから俺とRはグループ内でいじられキャラになった
最初こそまだ笑っていられる内容だったが、次第に彼らはエスカレートし、虫を食わされたり口に辛子を大量に入れられたり、シンプルに殴る蹴るでボコボコにされるようになった
そんな生活を送る中で俺もRもストレスがもちろん溜まる
そして互いに当たる事が多くなった
他のメンバーには力で敵わないから、お互い唯一敵いそうなやつにしか強気に出られなかったのだ 俺とRが互いに罵り合う度に他のクラスからも生徒が集まってくる
そして俺たちが殴り合うとみんながそれを馬鹿にして笑った
そんな状況でもまだ俺は自分に酔っていた
(こんな殴り合いができる自分は陰キャじゃない)
そんなふうに考えていた
殴り合いはだいたい俺が勝っていた
Rは格闘技をしていたとはいえ対して強くはないし練習もサボっていたから弱かった
無抵抗なRをひたすら殴るのがストレス発散になった そんな俺たちも普段から仲が悪いわけではなかった
元がオタク同士だと分かってからはDQNたちが関わっていない場では2人でオタク話に花を咲かせた
今期のアニメはどーだとか、声優の誰それがーとか話していた
一緒にご飯を食べに行く事もあった
そこでは学校生活の愚痴を言い合い、気づけばまた互いに罵り合っていた
「俺たち友達だよな」
Rはたまにそんな事を言った
俺はそれに対して素直に「うん」とは言えなかった そして高校1年の夏の終わり、俺は学校を辞めた
理由は単純に辛かったからだ
毎日殴られるのが
毎日馬鹿にされるのが
階段から突き落とされたり、好きな子の前で脱がされたりするのが辛かったから
だから俺は学校を辞めた
先生からは止められたが俺の意見は変わらなかった
俺は学校を辞める事、辞める理由についてはクラスの誰にも言わなかったし、先生にも言わないで欲しいと伝えた >>15
一度だけホモセックスしてくれたゴリラが死んで
ぼくはその雄膣に二度と射精できないことを知り嘆いた それからはしばらくの引きニート時代を過ごし、バイトなどをしながらなんとか高卒資格を取り、現在は彼女と同居もして幸せにくらしている
そしてそんなある日、DQNのリーダー的存在だった男から突然電話がかかってき、Rが実は死んでいた事を知らされた
死因は薬物の大量摂取
それを彼は笑いながら話した
俺は最初冗談だと思った
しかし聞けば聞くほど、それは現実だと分からされた その後俺は就職するも続かず実家に帰って家業を継いで今に至る
以上や、質問あれば受け付けるで そして俺はある事を思い出した
それは俺が学校を辞めてから一年後くらいの事だった
平日の真っ昼間に、Rから電話がかかってきたのだ
しかし俺はそれを無視した
あの時、もし電話に出ていたら
そう考えるとなんだか変な気持ちになった 「Rのやつ、俺らがいじめすぎたからしんた死んだわwwやからお前も死んだかと思ってたんやけど生きてたんかw」
電話越しの彼は楽しそうに言った
俺はただ何も言えずに固まっていた
俺が学校を辞めた事により、今まで俺とRの2人に向いていた暴力などがRだけに向き、結果Rは死んだのだろうか
「俺たち仲良かったやんな
w友達やろ?w」
電話越しでそう言う彼に対し、俺は言葉にできない恐怖を感じた
以上
今になって怖くなってきてる まとめといたで
・仲良かった奴に友達確認されたのスルーしちゃった
・1年後くらいに電話かかってきたの無視したら死んでた
ワイが悪いんか? 最初から独白調で語られてもなぁ
5chの名スレって情報がリアルタイムでぽつぽつ零れ落ちる感覚が醍醐味なのにイッチは狙い過ぎや とりあえず、虫食わされたりパンツ脱がされた相手とそんな会話弾まんやろ >同棲中の彼女が夕食を作ってくれ、2人でそれを食べようとしていた時、スマホに着信が来た。
ってまず必要これ?
この時点でマウント臭が鼻について読む気失せるわ シンプルにいじめられっ子なのにいじられキャラってとこを譲らないプライドが見えるの情けなくてええな おまえがころしたんだぞよかったなっていっとけ
程度の分からないやつは最低だよ 文体がなんJ向きではない
それと本筋に関係ないエピソードを入れすぎ キモすぎ浸り過ぎ文章長過ぎはっきり言って終わっとる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています