ワイ、会話文は書けるが地の文書くの苦手
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世の中言うほど書けるやつなんておらんねんで
ワイも頼まれて原稿書いたりする身だが書けてるとは思わんわ 「お久しぶりです、勇者」
勇者が後ろを振り向くと、そこには白いローブに身を包み
栗色の髪をポニーテールに結った女が立っていた。
こんなんしか書けんからなあ 国内最大級の匿名掲示板『5ちゃんねる』。
その中でも特に賑わっているコミュニティ『なんでも実況J』に私は訪れた。
それは朝早くから屯するここの利用者たちに知恵を乞うためだ。 >>4
なんか新しい冒険が始まるような始まらないような >>3
白いローブ←白いローブってシスターとか魔法使いとか色々あるけどどういうのなんや?
栗色の髪←滑らかなとか艶やかなとかの魅力的に見せる説明が欲しい
結局イメージしやすい情報量が大事なんやね >>6
テレビのドキュメンタリー番組のナレーション部分を意識してみるといいんじゃないだろうか 打たれたワイのレスは静かだった。安価の数字に音はない。j語の羅列はペッパーくんよりも決まりきったやりとりだ。 煽りレス、アフィ、黄色スライムくんが箱に彩りを添える。ワイの感情はこの乏しさばかりだ。 「お久しぶりです、勇者ワイ」
誰しも不意に自分の名を呼ばれると気味が悪いと感じるだろう。できれば無視したいところだが呼ばれたからにはと、勇者が後ろを振り向くとそこには懐かしい顔があった。
白いローブに身を包み、栗色の髪をポニーテールに結ったとびきりの美女だ。 「勇者!」
後ろを振り向くと、女が立っていた。
白いローブ、茶色の髪。僧侶なのに、ポニーテール。
「…お久しぶりです」 >>3
十分でしょ
読者がイメージしてるそのままを想定してるならそれで問題ないよ
面白いかはそんなところにはない
ただ俺はその文見ただけで読む気失せる内容ではある >>3
白いローブに身をつつんでるのに
どうやってポニテや女性と判断したんだよ 「お久しぶりです、勇者」
振り向くと、女(顔立ちは整っていて、栗色の髪は後ろで結っている。白いローブに身を包み───余談だが、ローブが西洋から日本に輸入されたのは1584年のことであり >>22
つつむって事は基本的に全部隠してるで
物を包むで想像したらわかりやすいだろ >>3
変な副詞がないぶん好感は持てる
すごいとか使い出したらちょっと引いちゃうので >>27
仮性包茎だって頭の部分は出てるじゃないか >>10
ワイ的にはFFの白魔道士っぽいの想像してた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています