自転車暴走族の副長になった話
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俺には仲の良い友達Aが居ていつもAと一緒に遊んでた スペック
俺 運動神経普通、学力微妙、自転車通学、帰宅部
A 運動神経めちゃくちゃ良い、学力馬鹿、自転車通学、帰宅部 ある日突然Aが「俺達が通学で使ってる自転車ダサいのなー、俺達の自転車、バイクみたいに改造しようぜ〜」て言い出した 俺とAは物作りが好きで夏休み中で町に遊べる施設も無かったため、俺の家に集まり2人で自転車を改造した 夏休みが終わる頃には、俺とAの自転車はひとしきり改造し終わっていた そして俺とAは魔波(マッハ)って言う名前の自転車暴走族を立ち上げた 俺の自転車の改造はらハンドルの前のカゴに丸めライトを付けて、後ろにある荷台?の所に三段シートを後輪には音の出るマフラーを付けた そしてAの改造は俺とにてるけど、ハンドルの前のカゴに丸目ライトとを付けて、後ろの荷台には座布団シートを後輪には俺と同じマフラーを付けた そして夏休みあけの始業式の日、俺とAは学校で改造自転車のことを友達に自慢した、その日は半日授業だったので俺とAは友達数人と昼からサイクリングに行くことになった 昼のサイクリングという事もあったのでマフラーの音量はMAXにして、その日はサイクリングを楽しんだ、そして一緒にサイクリングに行った友達3人が魔波(マッハ)に入ってくれた、それによって構成員は2人から5人に増えた 魔波(マッハ)には特攻服などは無く、管理番号付きのメダルが1人につき1個配られていた、ちなみにAの管理番号が1で俺の管理番号が2だった そこから少し時間が経って3月下旬、中学校は春休みに入っており、魔波(マッハ)の構成員は16人にまで増えたある日、事件が起きた 魔波(マッハ)の構成員が下校中に誰かに轢き逃げされた、俺とAにはその事件の犯人に心当たりがあった、同じ自転車暴走族の閻魔である 閻魔は事件の起きる2〜3ヶ月前に出来た組織で構成員は12〜13人で学年でも問題児だったBとCが立ち上げた組織だった 俺とAは閻魔の総長であるBの家に話を聞きに行った
B「いきなりなんだよ、お前ら」
俺「うちの構成員がこの前、誰かに轢き逃げされたんだけど知ってる」
B「あぁ、この前轢いたあいつか〜、ごめんごめんでもあそこに居たあいつが悪いんだし許してよwww」
A「・・・」 >>24
せやで、後で先輩達も出てくるけど今のところは同級生 A「ふざけんなー」
俺&B「!?」
A「お前のせいでうちの構成員が怪我してんだよー」とAが叫んだ この話し合いによって閻魔と魔波(マッハ)は3日後に喧嘩をする事が決まった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています