0001風吹けば名無し
2023/01/06(金) 10:07:10.74ID:yKv9w3hC02025年大阪・関西万博に向け、大阪府と大阪市が、国内外からの来場者に対応するための「ボランティアセンター」を令和5年度(2023年)にも設置する方向で調整していることが5日、関係者への取材で分かった。
府市は万博会場の人工島・夢洲(ゆめしま)以外で約1万人のボランティアが必要になると試算しており、5年度以降に希望者を募る予定だ。
関係者によると、センターは、登録されたボランティアの情報や活動予定を管理するほか、7年4月の開幕までに、来場者を案内する上で必要な研修を行う。
府市が設置にかかる約2億円を折半し、それぞれ5年度当初予算案に関連費用を計上する方針。
7年10月までの開催期間中は、関西国際空港や新大阪駅などの主要駅にボランティアを配置し、夢洲までのアクセスや関西の観光スポットなどの案内を行うという。
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