気に入った小説が見つかったらそれを何度も読む方がいいのか他の作品を沢山読む方がいいのか
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小説好きを語るなら必読な本ってたくさんあるよね
それらを片っ端に読むのがいいのか
それとも気に入った本を10回くらい読む方がいいのかどう思う? 小説好きっていうか小説知識でマウントしやたいだけやんそれ 取り敢えず色々軽く読んでみて気に入ったやつを読み返せばええんとちゃうか? 本当に気に入った本は何年か後に自然に読みたくなるで >>2
数十年以上経ってもなお本屋で売られ続けている、現代人に読まれて続けてるってことは名作なわけじゃん
自分の中の最高傑作を超える作品がそこにはあるかもしれないじゃん
それゆえいろんな名作を片っ端から読んでった方がいいのかなって >>3
若い頃(10代〜30代)はとにかく片っ端から読みまくって
40代以降から昔読んだ気に入った本を読み直すってのがいいのかな >>5
もちろん気持ち的には傑作に出会えたら、それをずっと読んでたいっ!ってなるんだけど
もしかすると、それを超える作品が世にまだあるかも知れないってことも思うんだよね 映画とかも
歴史的名作よりも
あんまり有名じゃない佳作のほうが
記憶に残ったりする >>6
読みたきゃ好きなの読んだらええやん
目的が小説好きを語るってのがよぉわからんけど ピカソとかも
一番好きな作品=一番有名な作品じゃないだろうし >>11
俺は9割型古い作品ばかりだな
小説に限っての話だが
数十年という時代の荒波を生き残ってきたということはそれなりに評価されている作品ってことが言えるわけ
ゆえに最近のより古い作品の方が名作に出会える確率は高い ワイ本読まんが映画は好きな作品は何度でも見ちゃうけどね 学生時代は小難しいのばっか読んでイキり散らしてたけど社会人になってから脳に優しい作品の方が好きになった
今は小難しいの読んでも頭痛なってよう分からん >>16
俺映画はあまり好きじゃないってか
優先順位が小説>>映画だから
でも好きな映画は何度も見返したこともある
小説ももちろん
ただやっぱり井の中の蛙というか
他にも良い作品があるかもしれないって思っちゃうのですヨ >>17
小難しいのってなんだろう
ドストエフスキーとか? >>18
ワイがよく読んでるのはディケンズのクリスマス・キャロルや 気に入ったのはすぐ読み返す
2周目だと構成とかそういう上手さも気づける >>21
昔読んでたのはアンドロイドは電気羊の夢を見るか?とかやな
時代物やったら坂の上の雲とか >>22
>>19で井の中の蛙とか出ちゃうあたりマジで知識マウントが目的みたいだ わざわざカフェとか行って読書するタイプなんだろうな >>26
羊は俺も読んだことあるが
あれってSFだよな
俺的にはつまらない作品だったが、位置付け的には大衆よりなんかな
小難しいっていうと「戦争と平和」「ファウスト」「魔の山」とか思い浮かべるけど >>28
自宅派だわ
外だと集中できん
ましてや電車で読書とか
電車で読書できる人すごいと思う くだらねえ
人に迷惑かけずに1人で好きなの4度毛や 自分がしたいようにしろよ
他の奴に舐められないために読んでるの? たくさん読んでるって人より一冊の本を読みつくして熱く語る人のほうの話をきいてみたくはなる
もちろんジャンルによるけど >>34
他人に「もうすでに読んで面白いことを確認したやつを繰り返し読むのが正解」って言われたらそうすんの?
他のはもう読まないの?
自分で考えることができないの? 映画観たけどよくわからなかった
もう1回みる
ただのクソ映画だった!
って怒っている人とかいるから
好きにすればいいんでないの 一番面白いのから読んでいったら以降はそれ未満のものばっかり読んでいくことにならんか >>38
最初に読んだSF小説が
「星を継ぐもの」で
そっからいろんな作品読んだけど
どれも「星を〜」を超えられない
っていう人はいた >>38
小説の世界で名作なんて山ほどあるからな
ご指摘にはあたらない >>40
そういうのもあるね
でも俺が初めて読んだヴェルヌ作品(SF)は「15少年漂流記」で、これは傑作!って思ったけど
その後に読んだ「80日間世界一周」がそれを超えたからな
まぁそんなのもある >>41
名作かどうかより
自分が気にいるかどうかだと思う >>45
ええな
俺もそんな感じがいいけど
あれも読みたいこれも読みたいってなって片っ端から読んじゃう >>47
つまり面白いと思った作品は10年20年寝かさずにその時に何度も読み直せってことか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています