俳句スレで読んだ俳句評価されずにスレ落ちる
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ちなみにその時の俳句は
夢道 行けども尽きる 煙草の火 やで >>3
なんか俳句ハマりそうや 評価してクレメンス >>2
2点
残念ながら>>72(泡沫の 夢と散りゆく 煙草の火)から進展してない
まず季語を入れよう
新春の季語で「夢」を入れると初夢連想になるから年末系でどうか
晦日・年の瀬・大年・除夜の鐘
そして夢がなくなるのを言葉で表現せず
写実(現実の風景)と組み合わせる
大年や夢一つずつ煙草の火
煙草を吸うたびに光って消えていく赤い火の夢
ちょっと伝わりづらいかも知れないけどこういう感じ >>4
俳句はおもろいでー
575に言葉当てはめればいいっていう言葉遊びじゃないことにもっとJ民に気づいてほしいわ >>8
回りくどくというか感情を直接表現せず
「切れ≒余韻」を作ることで読み手に情景を想像させるのが良い句やな
例えば>>2を読んでも具体的な情景が思い浮かばんねん >>9
夢をめざしてもその道が潰えてしまう事を、火が進むにつれてなくなってしまう(吸い終わる)タバコに例えたんや 草いきれ吸って私は鬼の裔
ちょうど前スレで出てた今年の俳句甲子園の最優秀句で言うと、
「草いきれ」という夏に草場にむわっと立ち込める草の匂いと暑さ、
そこに「鬼の裔(蝦夷の末裔)」という強い郷土心を持って立っている高校生が目に浮かぶ
普通俳句に「私」っていう主観入れたらあかんのやけど
この場合の「私」は客体として見ているのでokという意味でも作るのはかなり難しい句や
そら最優秀賞 >>12
せやな
ただそこに注目すると「想像させるために言わない」と勘違いして
俳句として何を言っているのか本人にしかわからん句ができがち
俳句はあくまで「写実(現実の情景)」が基本やから
現実の情景を元にして感情や情景の想像を掻き立てる方向の方がええな >>13
そう聞いてみるとその俳句めちゃくちゃかっこええなぁ、迫力を感じてまうわ >>15
1句だけでポスターが一枚できそうやもんなぁ
高校生にしか作れん句という意味でもええわ >>16
夏井先生の句会や俳句講座によー付いていってたからな
全部受け売りや 甲子園の句と解説のおかげで、素人なりに俳句の深さを感じてしまったわ。。。
これから細々と考えてみるのもありやな 俳句って一人で考えて楽しむもんちゃうくて
プレバトもそうやが句会や人に見てもらって初めて完成するもんやからな
そういう意味でネットと俳句は相性良いからもっと盛り上がってほしいわ 夏井先生直伝の小学生でも名句が作れる手法
①5文字で季語を決める
5文字の季語でもいいし「4文字+やorの」(上5のみ)、「3文字+かな」(下5のみ)でもok
②残りの57または75に「季語とは無関係な自分が見つけた発見」を入れる
できれば写実(現実の情景)でゐれる
③①と②を組み合わせる。終わり
これだけで良い句できるで
取り合わせとか二物衝撃とかいう手法や >>22
はえー、とりあえずそれを心において作ってみるわ
さんきゅーやで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています