元日の1日、広島県安芸高田市で、90代の男性が餅をのどに詰まらせて病院に運ばれ、その後死亡が確認されました。

安芸高田市消防本部によりますと、1日午前11時ごろ、安芸高田市内に住む90代の男性が、家族と自宅で餅を食べていたところ、餅をのどに詰まらせたということです。

家族が消防に「ごはん中にのどに詰まらせた」と通報。男性は心肺停止の状態で市内の病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡が確認されたということです。