俺「集団で要望突きつけてくる人達もいるけど、彼らがマジョリティであるという根拠はないし…」
俺「そもそもこっちだって働いてるのにそんな細かい要望叶えてられる余裕もないし…」

俺「そうだ!具体的な改革プランを詰めてもらって、グループの代表がそれを掲げて、サークル管理の期間限定補佐候補として選挙に出てもらおう!」
俺「それで票が集まれば彼らの意見の賛同者が多く、また彼ら自身にも信頼があるという証明になる!」
俺「これが思い付くなんて俺は何て頭がいいんだ!」

 一周回って完全にただの普通の選挙だったわ
 なんやかんや言いつつ社会システムってやっぱ洗練されてるんだな