冨樫義博「幽遊白書の連載中は苦痛だった」鳥山明「ドラゴンボールは嫌々描いてた」
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こういうの悲しくなるよな
嫌々だったものを俺たちは楽しんでたっていうのが BLEACHとかいう編集の手を離れたらつまらなくなって打ち切りエンドになった伝説的漫画 鳥山監修のドラゴンボール超がつまらないのは何でやねん 刃牙シリーズとか序盤の好きな物書いてる感と終盤のさっさと畳みたい感のギャップデカすぎてめちゃくちゃおもろいわ >>52
初期から人気あった
もともとエース級の漫画がバトル路線でさらに人気爆発しただけ ぶっちゃけ倫理的に苦痛だったんじゃないの
ただの強さがインフレしていく殺し合いの世界だからなDBの大人編って
まあもう描いちゃったけど レベルEはほんまにちょうどいい塩梅やった、ハンタも4巻まで綺麗やったし 有能編集のアドバイス忠実に守ってヒットした鬼滅の刃 実際に漫画描き続ける労力ってかなりのもんやと思うしやっぱ辛かったんやなとしか思わんわ 結局有能編集部に従って面白い漫画になった作品の方が多くね >>27
違うぞ
編集は人間ドラマが描けることを推そうとしてたけどそれだけじゃすぐ限界が来ると考えて冨樫自身が30話からバトルにシフトすると当初から考えていた >>2,3,4,5,6,7
ワイの中の小栗句「どー見の!w」 鳥山は本当はマジュニア編で〆たかったんだっけ
次の兄登場〜ベジータ登場の流れが作中1番人気だから編集が優秀なのもあったんやろな ムクムクして馬鹿みたいに関わり続けてるやん鳥山
黙ってりゃええのに まあサラリーマンだっていやいや仕事してる人9割超えてるし漫画家が好きな事描いて楽しんでるなんて幻想よ 本当に才能がある人だからその才能を殺し合いのバトル漫画に使いたくなかったのではと思う
でもそれで世界的に有名になっちゃって皮肉だね 大金稼いでも周りに取られるだけで幸せになれんからな ドラゴンボールは嫌々書いてたけどパチンコにだけはしないって信念あるやん? 一回だけ周りの目気にせずに自分の描きたいだけの短編描いたらどうなるんやろか
それがレベルEとか鳥山の読み切りなんかもしれんけど 「編集者の仕事は、作者の書きたいものを書かせないこと」っていうのは本当かもしれない >>90
悟空が当たり前のようにフリーザやらに負けるとか見たくないしな
ケンシロウとかいうゴミみたいになったらあかん >>83確かに
まぁ仕事でも自分自身の裁量で出来るならまだマシだが
上からの命令に従ってやらされる仕事は苦痛でしかないからな そら売れっ子作品の連載って一般的な社会人的に言えば尋常じゃないレベルの繁忙期みたいなもんやし
金が入るから嬉しいよりも休みが欲しいが先行するのも当然やわ
何なら人気が落ちたときの詰められ方もえげつないやろうし心理的プレッシャーは計り知れんやろうな >>96
ワンパンマンのパチンコ台なんてあったら、絶対負けないから確実に当たっちゃうよな
逆にジェノスリーチは絶対当たんなさそう そういえば、漫画家は最後は決めてるから最終回を早く書きたいと思ってると聞いたことあるなぁ
無理やり続けさせられた作品だと愛着はわくけど嫌になるんやろうな はじめの一歩の作者とかもうよく分かんなくなってそう 漫画家個人のセンスだけで面白いもんかけると思ってるのは傲慢や 作品への愛が無いくらいがいいんじゃない
作品に愛着湧きすぎて、内輪ノリの寒い漫画とかあるし
自分の作品客観的に見れてるから面白い作品が作れる
ちなみに俺は漫画一度も描いたことない素人 別に売れなくてええなら好きに描いて芸術家になればええ
商業として売れたいならある程度は意見を受け入れないとあかんわな
まあそういう才能ある人が本当は描きたいものがありながら軋轢と葛藤する中で名作は生まれるのかもな
はじめから反骨精神もなにもないでは骨がなさすぎるしな >>107
まあ熱ないが故に客観的に見れるって部分もあるかもね ガチで描いて10話位で死ぬやつの気持ち考えてないよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています