漫才師を目ざしてる若者だが、ちょっとネタを評価してくれ
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「動物園ってあるじゃないじゃないですか」
「あるね」
「あそこ行きたいんですよね」
「いいね俺が擬似的に連れて行ってやる」
「やった」
「わんわん、きゃんきゃん、ばうわう」
「犬ばっかりやないか」
「くぅーん」
「何甘えとんねん!そもそも動物園に犬おらんやろ!」
どうでしょうかね
とうかな 導入の付き合ってやる側が坦々とし過ぎてると話に引き込まれんやで やった、じゃなくいぶかしげに、擬似的ってなんや?ってスタンスで待ってるのが普通やろ
で、相方が四つん這いでなにかやろうとしてるの見て、なるほどそうかみたいなリアクション あとオチが普通すぎる
動物園に犬いないだろ←これ、普通
おれが動物園にもいけない負け犬っつーことか!←ちょっとひねってる 代表者が1人出てきて我々が宇宙人と言え←これ入れろ まじウケるwちなみにワイは貯金600万あるけど君は? 彼女とのデートなら練習にも?は付かんけど動物園行きたいんすよねだと行けばってなるからなんか気持ち悪い
デートとかテンプレみたいなもんやろ こういうゴミみたいなやつがM-1のとき分析とかしてるの考えると笑える
これが面白いと一瞬でも思えたなら真面目に働いたほうがええな
ただ漫才ぽく作ろうとしただけなら面白いな、と思ったことを素直に羅列してから形にすればええ 犬ばっかりまでは普通やけど甘える下りはちょっと弱い気がする
別に犬が甘えたところでそらそうやろって感じやし声張り上げてつっこむことでも無いような
でも女受けは良さそう でもな動物園行ってみたいだけやと「いや普通に行けるやん」ってなるやろ?
だから彼女ができたら動物園デートしてみたい、とか貧乏すぎて行けないんやけど金できたら行きたい。とか一個設定プラスした方がええな。後はその設定と動物園を絡めたネタ作ればええんちゃうか マジなことをいうとわんわん、きゃんきゃん、ばうわうの間にツッコミの台詞挟んだ方がいい
一匹め、二匹めはあえてそこに乗っかることで三匹めの犬ばっかりってツッコミがより活きるんや 動物園好きなんやけど最近行けてないわ
そんなもん好きに行ったらええやん
時間なくて行かれへんねん、せやちょっと動物園やってや
しゃあない、やったるわ
ウィーン
いらっしゃいませぇ
どうや まあまだ駆け出しなら真剣に答えたるわ
二回も犬に絡めた突っ込みしとるよな?
これはくどいし2回目の突っ込みも弱いねん 犬ばっかりやないかいよりドッグカフェかよの方がええな 笑わないと呪われる呪いの漫才って気がするから笑ってあげる 擬似的にってあんま言わないから
そこで笑うポイント作りたいわけじゃないなら邪魔になると思う 「あのね、僕人生で一度は行ってみたいなー、ってところがあるんですよ」
「どこどこ?」
「動物園」
「行けや」
「え?」
「いや動物園やろ?」
「そうそう」
「行けや」
「いやそうじゃなくて、ちょっと練習してみたいなって」
「いらんやろ。どこに動物園行くのに練習するやつがおんねん」
「会話とか緊張するじゃないですか」
「いや動物園に会話とかないねん。コミュ症で小汚いおじさんでも楽しめる娯楽施設が動物園なんや」
「言いすぎでしょ」
「言い過ぎましたわ」
「じゃあ練習しますね」
「人の話聞いてたー?まあええわ、付き合いましょ」
「ウィーン」
「いや動物園に自動ドアとかないねん!」 ボケが弱い
動物園に犬がいるのはギリあり得る範囲やし 連れてってやるとか言わんと「いいね、わんわん!」「あっ、わんちゃんや~」で小芝居に入ってええんちゃう 「いいね」より「行ったことないの⁉︎」の方がええと思う 「いやーやっぱパンダはかわいいな」
「おう」
「象さんでっかー!」
「せやな」
「ハナダカザルだ、初めて見た」
「そうかそうか」
「ペンギンもいるんだなここ」
「俺要るーー!?」
「え、なに急に?」
「これ俺要る?一人で完結してるやんか!」
「いやだって動物園ってそういうところでしょ?」
「じゃあなんで練習につき合わせたー!こっちは最初からそういうてんねん!なんやこの無駄な時間ってかハナダカザルって何ー!?」 まず3分くらいのネタ書こうよ
それ出来ないと漫才師じゃないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています