声優「喜多役は陰キャのコンプレックスを刺激しないよう気をつけた。キターン!はぶりっ子にした」
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「私自身、喜多ちゃんよりもぼっちの方が共感できます。
正直に言うと、どんな存在になるんだろう?と思っていました。あの陽キャオーラを受け入れていただけたのが、うれしいです。
喜多ちゃんは、ぼっちとは対極の存在なので、攻撃的に見えないようにしようとしました。
攻撃的になったら、青春コンプレックスを刺激するような存在になってしまいます。
喜多ちゃんは、とにかくいい子なので、嫌われてしまうような子にはしたくなかったんです。
キラキラを出しつつも、攻撃性のないキラキラでありたいと考えていました。いい子に見えているのでしたら、安心します」
喜多ちゃんといえば「キターン」だ。喜多ちゃんが陽キャオーラを発揮した際の擬音のようなもので、
長谷川さんが実際に発声しており、「最初は本当に言うと思っていなかったんです。収録で『言ってもらっていい?』と言われたんです。
全部同じではありません。『ここはぶりっ子に』などディレクションがあるんです」と明かす。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています