木の枝や石に紐をくくりつけた簡素な投擲具を用いて互いの金玉を狙い攻防を繰り返す娯楽が流行ったと思う
(あえて金玉を標的にするのは、衝撃を受けた際の反応が分かりやすいからと推測される)
また本来なら敵の攻撃を受けやすく、不利に思える巨大な金玉を持った戦士も、度胸試しであるこの娯楽においてはriesiger Kugelkrieger(偉大なる巨金玉戦士)として讃えられたという