からし蓮根・伊織 たばこポイ捨てした歩行者に「落としましたよ」と拾ってわたす “先輩”の影響で
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
吉本興業のお笑いコンビ「からし蓮根」(杉本青空・伊織)が水曜パーソナリティを務めるラジオ番組『Clip』(ラジオ関西、月−木午後2時30分〜)。伊織は、歩行者のポイ捨てを注意したエピソードについて語った。 この半年ほどで喫煙者になった伊織。先日、駅からある劇場に向かって歩いていると、目の前の人が歩きタバコをしていたという。その後、その人が吸い終わったタバコをポイ捨てするところを目撃した伊織。
伊織はすぐに吸いがらを拾いあげ、その人に「すみません、落としましたよ」と伝え、吸いがらを渡すことにしたという。相手は一瞬戸惑った様子をみせたが、そのまま手渡すことに成功。伊織は、見事ポイ捨てを防ぐことになった。
しかし、こうしたマナー違反を注意することは間違ったことではない、としたうえで、もし相手が柄の悪い人だったら、といった心配や、相手が自分を芸人だと認識していて絡まれたら、という舞台に立つ職業ならではの懸念も大きいと話す2人。 本来は「なかなか注意できん」と話す伊織に、青空も「リスクがあるもんね」と同意。それでも注意をしたのには、新幹線の喫煙所でマナー違反をする乗客に対して、きちんと注意をするという吉本興業の先輩芸人「見取り図」の盛山の影響があった、と自身の行動を振り返った。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています