0001風吹けば名無し
2022/12/21(水) 09:59:46.03ID:PdW7ySHT01933年(昭8)、和歌山市生まれ。劇団くるみ座、東宝株式会社文芸部などをへて1959年に吉本興業入り。コメディーNo.1のヒット曲「アホの坂田」の作詞を務めたことでも知られる。 関係者によると、高齢になって心臓を悪くし、新型コロナ禍もあって約2年前から出社せず、自宅で過ごしていた。一緒に暮らしていた周平氏によると、午後に部屋を見に行った時には既に息を引き取っていたといい「最期は苦しまなかったと思います。仕事でも父親としても常に厳しい人でした」と話した。
吉本新喜劇だけでなく、「パンチDEデート」「爆笑寄席」「ごろんぼ波止場」などテレビ、ラジオ番組の作・演出も5000本以上手掛けた。また、帝京平成大学教授、帝塚山大学教授、大阪市「上方芸能文化顕彰」選考委員なども務めた。