滋賀県警大津北署は20日、大津市伊香立北在地町の市北部クリーンセンターで、回収した大型ごみの中から、約500万円を発見したと発表した。

同センターによると、17日午前9時半ごろ、一般家庭から回収した木製家具を破砕した木くずを重機でまとめていた際に、1万円札数枚を発見。作業を停止して周辺を調べたところ、他の紙幣も含め計約500万円が見つかり、19日に同署に届け出た。

現金は拾得物として扱われ、持ち主が見つからなければ、市が雑収入として処理するという。

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