ロシア下院は「新領土」と主張するウクライナ東部と南部4州で、ロシアの国益にかなう犯罪は処罰しないとする法案の審議に入った。
月内に上下両院が法案を可決する可能性がある。殺人や窃盗、女性暴行などが立件されなくなる公算が大きく、ロシアの戦争犯罪を助長しそうだ。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/220605