新名神高速道路の橋脚工事で約12tの鉄筋が落下し、作業員が下敷きとなって死亡した。
深礎杭のフープ筋(帯筋)を、いったん上部で仮固定していたが、何らかの理由で落ちた。
落下リスクのある重量物の下での作業について、安全管理の妥当性が問われている。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/ncr/18/00176/121200003/