イランが供与したドローンによる攻撃が猛威を振るっている。反米に凝り固まるイランが、敵の敵は味方とばかりにロシアへ肩入れしている様は、やり過ぎのように見えることは確かだ。それ相応のリスクを負ってまで肩入れするからには、それなりの見返りが絶対にあるはずだ。
詳細は定かではないが、核技術の提供が見返りではないかと囁かれていることは事実であり、そうであるならば極めて懸念されるところだ。