電磁ポテンシャルの共変外微分をとれば多分全てが収まる
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
電磁ポテンシャルは4次元多様体上の1次微分形式とみなせて
この外微分の係数が電磁場だという話はよく言われる話や
時空がゆがんでいるときはこれが通用しないのが不満やったが
ただの外微分でなく共変外微分をとれば同じ形に書けそうな気がしてきたわ
軽く調べたがこれまで特に誰もこの方針で考えてなさそうなので独りで頑張って調べてみようと思う 4次元なのはもちろん時間と空間をあわせた4で
時空のゆがみは擬リーマン計量として表せるので
これから定まるレヴィチヴィタ接続による共変外微分は一意に決まる
任意性が入り込む余地ないはず >>3
要は一般相対性理論的に
マクスウェル方程式を書きたいという話や
多少数学を知らんと意味が分からんと思う >>6
外微分は多分知っとるやろ?微分形式の次数を1上げるやつ(d)
外微分を使うと電磁ポテンシャルのdをとったのが電磁場6成分に対応するというふうに
綺麗にまとめられるが >>7
すまん数学詳しくやっとらんのや
微分形式とか名前しか知らん程度の知識や 慣性系を前提としている
つまり接続の入る余地がなく書けてしまう
ワイはこれはおかしいと考えた
共変外微分は共変微分と外微分を取り合わせた微分やから
これを使えば慣性系とかぎらない時空でのマクスウェル方程式が出てくると
考えざるを得ない >>8
相対論の本だと数学はあんまくわしくやらんから仕方ないかもしれんな
数学から見るとむしろ多様体がこの世の本質という感覚が強くなる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています