「暴力系ヒロイン」が消滅した理由ていうのはジェンダー平等の結果なんよね
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女の暴力を暴力にカウントしない女性差別意識の上に成り立ってたのが暴力系ヒロイン
ジェンダー平等の広まりに伴い消滅してゆく運命だったんやね 「しょせん女だから」の意識がなくなると暴力系ヒロインはただの犯罪者になってしまう
それが今の衰退につながってる 暴力ヒロインってヒステリーババアの精神性やん
あんなの冷静に見たら嫌われて当然 昔のオタクは俺の嫁とか最低限の甲斐性はあったけど今のオタクはママ〜やからな
もう余裕もないんや ハルヒ←嫌い
ルイズ←好き
大河←嫌い
桐乃←嫌い
美琴←好き
千棘←嫌い ジェンダー関係なく単に需要ないからでしょ
昔はネットでの周知がなかったから作者がごり押しできただけ 暴力系ヒロインが好かれたのは所詮女だからじゃなくて所詮自分を愛してるからだろ ガイジやん
セクハラ系主人公がいなくなったからやで >>14
とらドラとかセクハラしてなくても殴られてたやん 元からたいして人気出るほうでもないし
男が軟弱になったからそういう描写にガチでキレるようになっただけや >>8
こんなんいうやつおるけどキモイオタクごときがヒロイン様を嫁にするとか勘違い甚だしい
恥を知れ恥を お前らは女の子に暴力を振るわれることに喜びを感じないのか? ガイジという言葉が流行ってから廃れた
池沼とかいう言葉ガイジ使われてた頃はラノベの暴力ヒロインは受け入れられとった 全盛期から普通に嫌いやったわ
持ち上げてたやつらマジなんなん?
今は心変わりしたのか? 大昔の暴力描写あるヒロインってある意味主人公のボケに対する突っ込み役で
自業自得感があったから受け入れられてたけど
いちいち感情表現で殴ってくるやつとかそらアカンやろ 00年代の作品が解読不能になる可能性あるよな
ただの犯罪者とつるんでる意味がわからないとかで ネット上で他人を誹謗中傷してる人、
30〜40代のおばさんと30〜50代のおじさんだった…
https://www.bengo4.com/corporate/news/article/vuv7r11yb
弁護士ドットコムが調査
調査期間:2022年1月12日〜1月18日
誹謗中傷の加害者、中高年男性が多い傾向
50代男性 24.4%
40代男性 22.7%
30代男性 14.2%
40代女性 9.7%
30代女性 8.0%
回答者のうち、「誹謗中傷をしたことがある」のは13%。
性年代別にみると、50代男性の比率が最も高く、次いで40代男性も2割を超え、中高年男性の加害経験の比率が高いことがわかりました。
https://www.cyzo.com/2021/12/post_298223_entry.html
ヤフコメ、中高年が最多でした…
現実社会と同様に、ネットユーザーの高齢化も進んでいるなか、多くのネットメディアは中高年以上をターゲットにした記事を多く配信している。
「最近多いのは“あの人は今”系の記事ですね。週刊誌などは以前からこういった特集を組んでいますが、ネットも中高年がメインユーザーになっているので、よく読まれるんです。
Yahoo!が配信元のメディアに対し、“あの人が今”系のPV(ページビュー)がいいということで、それらの記事を推奨したこともありました」
たとえば、12月4日から9日にかけてのYahoo!ニュース・エンタメカテゴリの「トピックス」を見ると、『だいたひかる がんで人生整理』、『南野陽子 80歳でも歌える曲を』、『大路恵美 酒井法子はお姉ちゃん』、『松嶋尚美 40歳41歳で出産経た今』、『久本 結婚の不安変えた欽ちゃん』、『シーマ対面 伊藤かずえ泣き喜ぶ』
など、懐かしのタレントに関する記事や、40代以上の中高年タレントに関する記事が多く選ばれているのだ。
「特にYahoo!ニュースは、ユーザーの年齢層が高めで、保守的な記事がウケやすい傾向にありますね。だから“懐かしいもの”や40代以上のタレントに関する記事がどんどん増えていくわけです」 ネット炎上参加者「実は高年収」という仰天実態
https://toyokeizai.net/articles/-/378777
ネットを見ていると、「極端な人」に高頻度で出会う。「コイツ頭おかしいだろ」「○○は人間の最下層だ」――。
このような罵詈雑言は、わざわざ探そうと思わなくても、否応なしに目に入ってくることがある。
ネット上に誹謗中傷や批判あふれる現象―ネット炎上―は、年間1200件程度発生している(デジタル・クライシス総合研究所調べ)。
1年は365日しかないので、1日あたり3回以上、どこかで誰かが「燃えている」のが現実といえる。
「極端な人」というのは、どういう人たちなのだろうか。年がら年中ネットをしている、低学歴のひきこもりの人だろうか。
あるいは、比較的時間があってネットにも精通している若い学生だろうか。
その「正体」を追うのに、いくつか適した事例がある。例えば、「弁護士懲戒請求問題」では、被害にあった弁護士が「極端な人」の正体に触れている。
弁護士懲戒請求問題は、東京弁護士会が「朝鮮学校への適正な補助金交付を求める会長声明」を出したことを快く思わなかった人々が、特定の弁護士に約1000通の懲戒請求を送った事例である(ちなみに、被害にあった弁護士は声明と関係がなかった)。
この弁護士は、損害賠償請求訴訟を提起することになるわけだが、その結果明らかになったのが、懲戒請求を送ったのは若い人どころか、なんと高齢者がほとんどということであった。これについては、被害者となった弁護士も意外だったようで、「驚くことに」と表現している。
ほかに、お笑い芸人のスマイリーキクチさんがある凶悪事件の犯人というデマをもとに、長年にわたり心無い誹謗中傷を受け続けた事件でも、「極端な人」の素顔がわかっている。この事件では19人が書類送検されたが、彼らは年齢も性別も職業もバラバラであり、サラリーマンから妊娠中の主婦まで、多種多様な属性であったらしい。
新型コロナウイルス関連でもある。ネット掲示板に大阪府知事への殺害予告を書いた男性が、脅迫容疑で大阪府警に逮捕された事件では、年齢は35歳、飲食店経営というプロフィールがわかっている。動機としては、休業要請に応じないパチンコ店の店名を、知事が公表したことへの不満とみられている。
誰が「極端な人」なのか。私が2014年と2016年に実施した、それぞれ2万人と4万人のデータを使ったネット炎上に関する実証研究も、「極端な人」の驚くべき実態を示している。
なんと、「男性」「年収が高い」「主任・係長クラス以上」といった属性であると、炎上に参加する(書き込む)傾向にあるという結果になったのだ。事例だけでなく、データ分析結果からも、旧来言われていたような「極端な人」の属性が、的外れだったことが示されたといえる。
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/8/f/570/img_8f06738e6f674bfbf10facb730dcc8a381380.jpg エロゲでも暴力系ヒロインいなくなった悲しさ
ツンデレも暴力系に入るよな? 自分の中の正義で他人を裁く
データ分析から「極端な人」の正体が明らかになってきた。しかし気になる点が1つある。それは、なぜこのような人たちが「極端な人」となって過剰な批判や誹謗中傷を書いてしまうのかという点だ。
私がその「動機」について研究したところによると、どのような炎上事例でも、書き込んでいる人の60〜70%の人が「許せなかったから」や「失望したから」といったような、正義感から書き込んでいることがわかった。
「他人を誹謗中傷したり、極端な言説で罵倒したりすることが正義なのか!」と思う人もいるかもしれない。しかしここで注意しなければいけないのは、これは社会的正義ではなく、あくまで個人個人が持っている軸・価値観での正義感であるということである。
正義感とは、人によってバラバラである。ある物事を許せる人もいれば、まったく気にしない人もいる。ある物事を不快に感じたときに、それがたとえ第三者のまったく関係のない人であったとしても批判したり誹謗中傷したりするのが正しいと思う人もいれば、第三者に対してそのようなことをしない人もいる。
結局、「極端な人」というのは、己の中の正義に従って他者に攻撃を加えている、不寛容な人なのである。実際、先述のスマイリーキクチさんの事件でも、デマを信じて「正義感からやった」と供述している人がほとんどだったようだ。
中には、毎朝決まった時間に必ず投稿するような人もいたようである。その人は普通のサラリーマンだったという。そのような行為をしていた理由は、凶悪犯人についてネット上で言及することで社会に貢献できると考えていたかららしい。
正義による快楽の連鎖
ここまで明らかになった炎上参加者の属性や書き込んでいる動機から、炎上の1つの姿が見えてくる。このような人々は、それなりに知識があり、情報に触れる機会も多い。分析では、ラジオ聴取時間が長いといったような特徴も出ていた。
そのように知識がある中で、政治やジェンダーなど、関心のある問題に対して確固たる信念や、ロジックを抱くようになる。○○は正しい、△△は間違っている……。
そして、そのような自分の考えと異なる発言を見たときに、批判をする。批判をするだけならばよいが、一部の「極端な人」は、そこから感情的に人格攻撃までしてしまうというわけだ。
そしてもう1つ、企業の不正行為や、一般人の悪ふざけ、芸能人の不祥事などに対しては、「悪いことをしている人(企業)を叱りつけている」ということがある。「こんな人・企業には制裁を加えなきゃいけない」「こういうことをする人は教育しなきゃいけない」。こういう気持ちで、心無い言葉を大量に書き込んでいくのである。
「正義中毒」という言葉がある。脳科学者の中野信子氏は、人間は正義感をもとに他人に制裁を科すと、快楽物質「ドーパミン」が分泌されることを指摘している。この快楽に溺れてしまうと、やがて極端に不寛容になり、他人を許さずに正義感から裁くことで快楽を得ようとし続けてしまう、正義中毒になるというわけである。
思い思いの正義感から寄ってたかってバッシングを加える――。これは私刑(リンチ)と変わらない。
https://tk.ismcdn.jp/mwimgs/a/c/570/img_ac67ed852e4bb64edc4dc9ba7aac2be023201.jpg >>22
こういう男であることしか誇れない弱者ほど男が殴られているのを見るのが耐えられないんや 誹謗中傷加害者の5割超「正当な批判・論評と思った」 弁護士ドットコムが調査
https://www.bengo4.com/corporate/news/article/vuv7r11yb
誹謗中傷を行った動機については、「正当な批判・論評だと思った」が最も多く(51.1%)、「イライラする感情の発散」(34.1%)、
「誹謗中傷の相手方に対する嫌がらせ」(22.7%)、「虚偽または真偽不明の情報を真実だと思いこみ投稿した」(9.1%)と続きました。
そもそも自身の投稿が誹謗中傷だと思わないままに正義感などから投稿してしまう人が多くいることが明らかになりました。
正当な批判であると考えていたとしても、他者を傷つける可能性があるということは認識しておくべきです。
ネット上で発言をするということは、それについて批判を受けたり、法的責任を負担する可能性があるということであり、
投稿等をする際はそのことを意識していただくのがよいと思います。
https://images.microcms-assets.io/assets/2334d57bdf75431298113e7ae7c2325b/81e5fd79c5bf4fbc924222640ef8b536/image1.png >>21
メスガキに煽られながら踏まれたいとは思うが、暴力系ツンデレもどきに逆ギレで殴られたいとは思わんなあ ワイは子供のころから暴力系ヒロイン大嫌いやったからようやく時代が追い付いてくれてうれしいわ
どんな馬鹿な層がああいうのもてはやしてたんやろ 暴力系ヒロインにはやれやれ系主人公とセットなイメージあるが、やれやれ系主人公もまたある程度心の余裕がないと務まらない 嫁だ、ママだのではなく
「女」という扱いにするやつが増えて「女のくせに」ってのが前に出てきてしまうんや シティーハンターの香ですら結構ムカつくからな
付き合ってる訳でもないのにキレちらかしてハンマーはないやろ 女だろうと男だろうと理不尽にキレて殴ってくるようなキャラを好きになれって言う方が無理や
我慢比べしてるんじゃないんやで >>44
女の子が一方的に絡んでくるのを見て喜んでるやつが……硬派?
おっぱいが好きかしりが好きかレベルの違いだろ デレや嫉妬の裏返しならええけどデレる前から暴力振るのはただのキチガイやん… 付き合ってるわけでもないし自分は主人公のことを好きじゃないみたいな態度取るくせに主人公が他の女と関わると主人公に攻撃する女
死んだ方がええで 主人公を自分に重ねる傾向が強くなっているのかもしれないね
自分が「女」に殴られるなんて許せない 弱者にそんな余裕はない あかねとかは大体らんまが悪いから別にええんやけどな ラッキーでパンツ観て「このスケベー!」で殴って目が星になって宇宙まで飛んでく、みたいな昔の作風だから許されてたことだよな
リアリティある今の作風では成り立たないわ 昔の殴られる側の男キャラがチャラチャラ女遊び系で共感できず
直近の殴られる側の男キャラが鬱陶しいオタク系で共感できちゃうからやろ
主人公ポジ男キャラをオタクに媚びたオタクキャラ内気キャラにした弊害なだけやろ 暴力系ヒロインがウケてたのは男側の結構なスケベ行動を咎めるお仕置きだったり不器用な照れ隠しだったからだろ
なのに暴力部分だけ切り取ってなんの落ち度も可愛げもないただの暴力振るう粗悪品を濫造したから廃れたんだよ
なぜウケたのかまで理解してコピーするんじゃなく表面しかコピーできず結果受けてないだけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています