0001風吹けば名無し
2022/12/15(木) 14:58:58.21ID:yUbA52mN0せわしい師走のなかで気になる政府の動きがある。
政府が年間所得が30億円を超える人を対象に、所得税に最低負担率を導入することを調整しているというのだ。
だが、この施策には疑問を持たざるを得ない。
何より強く危惧しているのは、日本として、誤ったメッセージを世界中に発信してしまうことだ。
シンガポールはもとより、米国などの諸外国に比べて、現在でもすでに非常に高い税率をさらに高くするのは、
金融資産と有望な人材を日本国外へ流出させる愚策に他ならない。
ビジネスを通じて経済に貢献した個人への懲罰的な課税という「社会主義的政策」にしか僕には見えないし、
世界もそう感じているのではないか。リモートワークで海外からも企業の経営ができる時代。
多くの有能な技術者、経営者が日本から出ていくことになるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78f99afcecc84208ac6221624f1ceead44ac8b2f