長らく阪神で代打の神様と崇められた
桧山進次郎選手は、2004年、
韓国系の『統一日報』のインタビューに、こう答えています。

「日本のプロ野球には帰化している選手も含め韓国人は多い。
一線で活躍している人のほとんどが韓国人って話もある。
食生活の違いもあって、
体がもともと強いって事情もあるんですかね。
そのうえ負けん気も強い」

準決勝ではついに日本が韓国を破り、
そのまま初代優勝を手に入れるわけですが、
金城選手は大会後の朝日新聞のインタビューで、

「日本代表の一人として世界の舞台で戦えることがうれしかった」

と語りつつ、

「血はやっぱり韓国人だから」

と複雑な心中を明かしています。

週刊現代
https://gendai.media/articles/-/48555?page=4