虹夏・山田・喜多ちゃん「…」ムラムラ ぼっち「え…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
虹夏「ぼっちちゃーん、ライブお疲れー!すごくよかったよ、ふふ…♡」
山田「ぼっち、かっこよかった…♡」
喜多ちゃん「後藤さん、ほんとすごかったわね…♡」
ぼっち「は、はあ、ありがとうございます。そ、それじゃわたしはこれで…」
虹夏・山田・喜多ちゃん「…」ムラムラ 虹夏「あ、ちょいちょい!!ぼっちちゃん、ちょっと待って!あのさあのさっ
ちょっと耳かしてっ」
ぼっち「は、はい…?」
虹夏「(今日のぼっちちゃんの演奏見てて…、私火照っちゃって…
もう、ビショビショなの…、だから、今日…いいでしょ…?)」
虹夏「(今日おねーちゃん、家帰るの遅くなるし…だから、私の部屋来て…ね?
シよ…♡)」ヒソヒソ
ぼっち「…っ」 ぼっち「ああああの…、虹っ…」
虹夏「あ、それじゃ私、今日は用事あるからっ、それじゃーおつかれー」
喜多ちゃん「あ、虹夏先輩っ、どうしたのかしら、先輩が一足先に帰るなんて」
山田「さあ、どうしたんだろうね、あ、そうだぼっち、ちょっとこっち来て」
ぼっち「え…」 トイレ
ぼっち「あ、あのりょうさん…、話っていったい…」
山田「なにそれ、わかってるくせに。今日のぼっちの演奏聴いて、
わたしも興奮しちゃって、全然おさまってないことくらい、気づいてるでしょ」
山田「だから、ぼっち…ね?シよ…」
ぼっち「あああ、あのりょ、りょうさん、こ、ここトイレですからっ…人がきたら」
山田「来ないよ誰も、ぼっち…♡」
ぼっち「あ、あ、あのっ」
喜多ちゃん「あれ、りょう先輩に後藤さん、こんなところにいたんですか?」ガチャ
ぼっち・山田「!!??」 山田「ちっ…」
山田「(邪魔が入って残念…、仕方ない。それじゃぼっち、駅前のいつものラブホ前に来て。
部屋代は今度返すから…)」
山田「(今夜は徹底的に可愛がってあげる…♡)」ボソッ
ぼっち「…っ」ゾクゾク 山田「それじゃ、郁代にぼっち。私も帰るから、お疲れ」
喜多ちゃん「あ、はい、お疲れ様ですー、それじゃ後藤さん。私たちも
一緒帰りましょうか?途中まで一緒に帰りましょ、ね?」
ぼっち「え、あ、はい…」
喜多ちゃん「あ、そうだ後藤さん」
ぼっち「え?」
喜多ちゃん「(ライブの後藤さん、かっこよすぎて…私もう…我慢できないから…
あのいつもの公園のトイレ…、で…ね?いいでしょ、あそこならだれも来ないし)」
ぼっち「あ、あの喜多さ…」
喜多ちゃん「(お願い…、抱いて…♡)」
ぼっち「っ…」ゾクッ 喜多ちゃん「それじゃ後藤さん、私先行って入口で待ってるからっ!」
喜多ちゃん「早く…、来てね…♡」
ぼっち「……っ」 その後 虹夏の部屋
虹夏「はあっ…、はあっ…♡」
虹夏「もうっ…、なんで来ないのっ、いつまでじらすのぼっちちゃん…
わたしもう…、こんなになってるのに…、あっ…あっ…♡」クチュクチュ
ラブホ前
山田「全然来ないし…、何回電話かけてもでない…、ああもう…、何考えてんだぼっち…、
…今度練習で会ったら…、徹底的に犯さないと…」イライラ スターリー前
喜多ちゃん「ふーん…」
喜多ちゃん「2時間待っても来ないなんて…、裏口から逃げたのね後藤さん…
ほんと…、卑怯なんだから…」
喜多ちゃん「まあいいわ…、
どうせ明日、学校であうんだし…、あったらもう…、徹底的にわからせないと…」
……
ぼっちの家
ぼっち母「あれ、ひとりちゃんは?今日ライブだったのにもう帰ってきたの?」
ふたり「なんか家に帰ってきたとたん、部屋に閉じこもってずっとブツブツ
いってるよー」
ぼっちの部屋
ぼっち「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」ぶつぶつ
FIN ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています