遠い昔。ワイが幼い頃見た夢
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ワイは母親といつも乗ってた地下鉄の駅にいる。でも、その駅は何処かグニャグニャしていて言葉では言い表せないけど、全体が傾いてる感じだった。
すると「ピーンポーン毎度ご利用有難うございます…」と列車の接近放送が流れる。
この時ワイは(正確にはここの部分はあやふやだが)急いで視線の先にある改札口を目指していくんだが、駅全体が傾いてて上手く登れない。
そんな中猛スピードで列車が入線してくる。しかしその列車は止まることなく爆音を立てひたすらホームを横切る。 なんかこういうスレめちゃくちゃ久しぶりに見た気するわ このままでは線路に落ちて列車に巻き込まれると言う恐怖を覚えたワイは、とにかく床に這いつくばって改札を目指す。
改札の先。光が指すところには何処と無く悲しい表情をした母親の様な女性が立ってこっちを見ている。
だが、本当に上手く登れない。そのうち公衆電話や何かの台とか紙切れとか色んなものが、下の線路に向かって吸い込まれるように落ちていく。ワイはあぁもうダメなのかと思う。
列車はドッドッドンッゴォォォォと言う爆音を立て走り続けている… 二つ目。短編
記憶の中ではこれが一番多かった気がする。
ワイは夜中ふと起き上がる。
すると階段の前に立っている。
何かと思えばワイは飛び降りたんや。
でも不思議と体が軽いんだな。フワ〜と体が雲のように浮いてゆっくり着地する。
これを永遠にループするんや 3つ目。
これは現実だったのか、はたまた夢だったのか。今でも分からない。
ワイは布団に入って就寝していた時の事。夜、ふと目が覚める。
時計を見れば11時か12時頃だったと思う。両親は下でテレビを見ているはずだ。
ワイは何となく寝れないなぁ、と思いつつエアコンのある方をボート見つめる。すると何かが浮かんでくる。
それが何なのかは上手く言い表せない。ただ感覚的な物として、幼い(中学生くらい?)の女の子と30代とかでは無いそれより上であろう男が浮かんでくる。
すると女の子が怒られたのか泣いてしまうんや。
天井を見ると恐ろしげな男の体が浮かんでくる。こっちを見ていたような気もする。 何かが分からないが、今自分の目の前で恐ろしくて悲しい物語?の様なのが繰り広げられてると感じた。
ホントはもっと長くて色々あったと思うが、その夢を見なくなってから思い出そうとしても、どうしても頭がパンクしそうになって全ては思い出せないんや。
最終的には女の子も笑顔になって男も穏やかになって…と言うのが、大体の終わり方だったと思う。あとはあれだな。
その夢と一緒?に天井にモヤモヤゴヤゴヤとしたものが浮かんでくる感覚を覚えている。
例えると何かな?よくバイオハザードとかのオープニングで顕微鏡で覗いたウイルス菌がウジャウジャ蠢いてるような映像ってあると思う。それが近いかな?
でもそれよりもずっと赤赤しくてグロテスクな得体の知れない、何かが浮かんでくるんだよ。 そしてたまに時計を見るとグワングワン部屋全体がグニャグニャになって時計に引きずり込まれそうになったことはよくあった。
そういう時はとにかく扉を開けて、廊下の光を入れようともがいていたな。
そうすればさっきの奇妙な現象は消え去る。その後は一階にいる母親に泣きついたと思う笑 変な駄文ですまないが、急に昔の記憶が蘇ったので投下させてもらった。まだ色々あるがこんな所でお暇しようと思う。 親がブチ切れてタクシーひっくり返した夢がトラウマやわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています