木村好珠5日前
精神科医/産業医/スポーツメンタルアドバイザー

報告
通常量の15倍という言葉ですが、このピコスルファートという薬は内視鏡検査の前などですと、この量を処方することが珍しくない薬です。難治性の便秘を何度も繰り返している既往があり、問題は薬の量ではなかったと考えられます。最初、患者さんから入院拒否があったとのことですが、患者さんに知的障害があり、適切な判断が自宅でできるかを考えると、入院下での対応が必要ではなかったかは考慮すべきことかと思います。そして珍しくない処方ではありますが、この処方は脱水の恐れがあります。



ヤフコメの専門家見る限り量の話じゃなさそう