俺が中学生の時に書いた短篇小説を見てくれ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
文法も記号の使い方もめちゃくちゃだけど多めに見てや 「今…何時だ?あぁもう十二時か。」
少し肌も湿り気を感じるような季節、私は大学にも行かず独りゴロゴロする日々をおくっていた。
眠り過ぎて頭が重いのを感じながら私は顔を洗いに洗面所へ向かった、顔を洗い終えるとまたベットに横たわりもはや植物のように動かなくなる。
このような味気ない日々を過ごす毎日に私は徐々に嫌気がさしていたのかもしれない。
しばらくした後、私はふと起き上がると机の上にあるスマホを取り上げネットサーフィンをはじめた、最近唯一と言って良いほどの趣味だ。 刺激に飢えていた私にとってインターネットはオアシスの様な存在であり無くてはならないものにまでなっていたのだ、最近見ているジャンルはブイチューバーと呼ばれる“配信者“である。
今日はあるFPSの大会に私の見ている配信者が参加するとの事で少し早起きした。
参加者の中にはブイチューバー以外の配信者達もいるようだ、まあ気にはしないでおこう。 配信がはじまるとコメント欄から視聴者が一気に放たれた
『こんちはー』『わこつ!』『はじまったか』
私はこの中に混じることによってある種の“繋がり“を感じていたのだろう。
私が見てる配信者はFPSが俄然上手い訳じゃないが、私は楽しく見れていた。
“問題はここからである“
私が見てる配信者がとある配信者をキルしたのだ、私は大いに喜びコメント欄も盛り上がった、しかしその盛り上がりはどこか不穏な空気が立ち込めていた。 数分後
『やあ』『どりゃああああああ』『かっさん敗北!!』
『絵畜生4444444』『加藤新一最強!!』
コメント欄がまるでレイぷされたように私は思えた、この世の魑魅魍魎たち全てを集めたようなそれでもってなんとも言い難いコメントが沢山流れていた。
何故このような事態になったのか私には知る義務があるように思え、ついその配信者のコミュニティを覗いたのである。 真面目な感想やと
冒頭からすでに説明文なんがよくないな
それを描写するとこからや 数週間後
私はというと相変わらず堕落した生活をおくっていたのだが、一つだけ変わったことがある。
それは…ある配信者にどハマりしているのだ。
きっかけは数ヶ月前、その時見ていた絵畜生の配信での出来事からであった。
実は正直私がこんな人物にハマるとは思いもしなかったのだ、恐らく私の内にある感情をこうも気持ちよくだせるあの人に魅力を感じたのだろう。
それからというもの彼の配信を張り付くように見続けていた。 そしてある日の事
いつものように彼の配信を見ている時…
加藤「みんな!ちょっとわりぃまっちゃんを呼ぶわw」
『松木444』『毛布ちゃんきたああああああ』『呼ぶなよマジで』
私も何度か名前は聞いた事のある友達の毛布ちゃんという配信者が来るようだ、コメントを見る限りだと賛否両論ある人物だということが推察できる。 彼が配信に参加すると批判コメントがまるで滝のように流れた、人気者なんだと私は思う。
初めて毛布ちゃんをみたがなかなか面白い、しかしやはり批判されてる理由も何となく分かった気がした、“ノンデリ“なのである。
新の学生時代からの友達ということもあり少し興味が湧いた、彼がどこで配信してるのかを調べるとあるサイトに辿り着いた。 >>13
なんつーか地の文は多くてええで
私は大学にも行かず独りゴロゴロする日々をおくっていた。
とかやと単純に説明やが、要はこの内容をシーンで描写して読者に、あーこいつ学校もいかんとダラダラしとるんやなーと感じさせたら勝ちや。 >>21
なるほどね、カップラーメンを啜りながらとか描写をしなきゃならんのか 「オーブンエッグ?変なサイトだなぁ…」まあとにかくアプリケーションをインストールして早速開いてみる事にした。
初めて見るサイトに少し違和感を覚えながら毛布ちゃんを検索し出てきたのをタップ、すると毛布ちゃんのコミュニティらしき所へ移動した。 一番上にでかでかと出てきたのは真っ暗サムネイル画面に反射した自分の不細工な顔、タイトルは“頭の悪いクソガキの檻“私は好奇心からかそこをタップせざるを得無かった。
ここからはじまるのである、檻物語が
タイトル 檻物語 プロローグ~完~ 個人的にはもう少し登場人物の説明をしていったほうがええかもしれん。 あと1行目の口調が男っぽいのに一人称が私で男か女かようわからん >>29
こっからネットの曲者達が出てくるんやがな…
悲しいことに消してるんやアホなワイは >>31
それかー!よく言われるんや一人称が分かりにくいって ちょうど蒸し暑くなり始めたばかりの講義もない昼下がりに目が覚めたので、重い眼を擦りながら顔を洗うと再び倒れるように横になった。見ると二本の時計の針は仲良く頂上へと届きそうといった具合で、植物のように動かず無気力なままその動きを眺めながら、ただぼんやりと味気なく過ぎる毎日が嫌になっていた。
うーん注意が行ったり来たりするから情景描写に一貫性を求めたいよね イイ感じと思ったけど始めに軽く登場人物の見ているブイチューバーの説明とかなんでいつも退屈そうにしていた主人公がこれだけに夢中になっていったのかとか主人公の職業は何なのかとかもっといろんなことを描写して、読み手が想像しやすいようにしてみてもええんやない? 続きもあったんやがどこ探しても見つからん…すまん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています