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【日本】情報系の学部、先進国での就労ビザを手に入れるのにかなり有利だった【脱出】
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0001風吹けば名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 14:06:55.85ID:2uPJvtqEp
ソース
https://engineer-lab.findy-code.io/engineer-lab/why-study-stem

さて、外国人がアメリカでソフトウェアエンジニアとして働く上で、この話をしないわけにはいかない話題が、就労ビザです。学位は就労ビザに多大な影響があります。

詳しくはUSCIS(米移民局)のウェブサイトに譲りますが、ソフトウェアエンジニアの就職でも用いられる専門職ビザの花形である「H-1B」は、最低限の必要条件として「就労しようとしている職業と関連のある学士以上の学位、またはそれと同等能力を保持していること」と明記されています。

外国人の就労というのは自国民の就職機会を奪うものなので、素性の分からない外国人にやすやすと明け渡してはならないという理屈は、考えてみれば当然のことです。移民局という政府機関が、全求職者の詳細な専門性をチェックするのは現実的ではありませんから、国際的な基準として各国が認める4年制大学の学位またはそれ以上を求めることは理にかなっているでしょう。

逆に言えば、学位を持っていない外国人は、何か他の手段で「自分は高度な専門職者である」と認めてもらう必要があります。それは実務経験年数であったり、有名な論文の発表や書籍の発行実績であったりと、やり方はいろいろあるようですが、いずれにしても米国で就労ビザを申請するには、企業のバックアップが必須なので、何らかの方法で、就労予定の企業に「この候補者は多大な手間とお金を掛けてビザ申請する価値がある」と思わせる必要があります。
0002風吹けば名無し
垢版 |
2022/12/08(木) 14:12:32.07ID:fs1ZL2CX0
ほーん
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