小説のプロットだけ作って満足する癖があるんやが
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七十年ぶりに日食が起こるらしいと学校で聞いた
高校一年生の青年は父親から
七十年前に起きた日食を巡る不思議な出来事を聞く…
八十六歳の認知症でボケてしまったおばあちゃんの若き日の物語と共に青年の心情の変化にも着目。
七十年前、昭和27年の事…高度経済成長期の真っ只中
高校一年生のカヨコは同級生の青年に恋焦がれていた
しかし突然やってきたなぞの男シンヤに次第に惹かれていき… そんなある日なぞの男シンヤはカヨコを裏山に呼び出す
「日食を見よう!」とカヨコに持ちかけるシンヤ
「日食?なにそれ」とカヨコ
日食を見ながら二人はこんな会話をする
シンヤ「この次の日食も君と一緒にみたいな」
カヨコ「そんなこと無理よ、こんな珍しいことめったに無いわ」
シンヤ「どれだけ時間がかかろうと僕は君と一緒に見るさ」
日食を見終わった二人は帰り道でわかれた
これが二人の最後の関わり合いだった…
シンヤはこれきり姿を消した
一ヶ月後にカヨコは真相を知ることになる
彼は元々血液の病気で永くは生きられない身だったのだ…
そのことを隠して彼はカヨコと関わっていた。
時は七十年後に戻り父からその話を聞いた
青年は認知症でボケてしまったおばあちゃんのもとへ行く
そう、カヨコのもとへ
青年はカヨコに裏山で一緒に日食を見る約束を持ちかけ… 一番アカンパターンやな
一度きちんと作品を作り上げる工程をやっとかないと一生プロットで満足して終わりの自己満で終わるで
ダメだと自覚してるのに改善できないというならなおさら悪い >>13
だからわかっててやってないというのが致命的なんや
成功者はまじで行動早いからな
お前ができるやつならもうこのスレにいないからなマジで >>14
そうか、小説の書き方がよく分からないってのも理由や >>17
この物語をノスタルジックな短篇小説にしたいんや 粗くても書き上げたら編集がダメ出しとかしてくれるやろ >>15
わからないなら才能がないということになるで
自分で自分の才能を否定していいのかよ
つーかわからないならなおさらトライアンドエラーするしかないだろ >>20
がむしゃらに小説書きたいんだが次々と物語を考えるのが楽しくてついついアチコチに手が出ちゃうんだよな そういうタイプは小説家向いてないんちゃうか
プロット決めて云々より
何も考えずに回りくどいことばっか書くのが好きなタイプの方が小説家っぽいわ >>23
そうか?プロット決めてここで盛り上げよう!とか考えないもんなのかなぁ >>18
小説ならこんなもん大した意味ないぞ
それをどう表現するかが小説の価値なんだから
よく考えたらクソみたいな話でも文章で説得力持たせるのが小説なんだから >>21
それはおナニーでしかないな
ある成功者の言葉「自分が一番めんどくさいと思う面白いことをやれ」
おまえはめんどくさい事から逃げてるだけ ワイ一応プロの物書きやがプロットで終わるヤツって山ほどいるけど形にできるヤツは一部
そこさえクリア出来ればまた見える世界が変わってくる
趣味でもやれる事は増えてくるで わいはおなにーを否定する気はないで
でも本人としてはおナニーで終わりたくないんだろ
だったらどういう行動をすればいいのかは明白なのに考えてるフリしてオナニーに徹するアホは
創作に向いてないと思うわ
創作というのは究極の能動的行為でめんどくさいの塊だから >>32
確かにねぇ、文学的な表現を織り交ぜたらこの物語もマシになるとは思うんやがイマイチやる気がしない >>33
まぁそれが楽しいってんならそれでええんちゃう
設定考えるの楽しいもんな 例えばイッチが映画監督だとしてここで映画の作り方教えてと聞くようなもんや
すげーアホやろ
映画監督がお前らの中で今流行ってるものってなんや と聞くのは正しいけど 批判でも何でもないんやけど、そういうやつが過半数だからガチで小説書いてるやつは助かってる
「小説書いてる?」って聞くと世の中でかなりの数が手を上げるけど「何本完成させた?」って聞くと圧倒的多数が「まだ」っていう まあイッチにはぶっちゃけ適正はない
オナニーに徹しとけ それを完成させると信じられないくらいの駄作ができ上がるんや
アウトプットすると客観視できてしまうからな
その経験なしに成長は出来ないし、
売れてる小説家も自分のもん自画自賛してるケースは稀だと思う >>37
面白くはないけどね
そういうやつらこそ評価で叩かれてないから、いっぱしのクリエイター気取るし あちこちに手出すのは楽しいから良いけど、いざそれを長い文章にしようと決意して書き出したら、絶対に完成まで辞めてはいけない。映画にする前のつまらない作業に耐える事が映画づくりでは重要 >>39
そういう駄作と向き合うのが怖いという理由もあるだろうな
でもその欠点と向き合わないと始まらんけどな >>36
小説家になろうみたいな漫画の出来損ないみたいなので小説書いたとは言ってほしくないけどな
行動に移したのはまぁ大したもんかも知れんけど書きゃいいってもんじゃない 世に出てる普通の小説読めばこんな文章でもええんかってなるからおすすめや 映画とかゲームみたいな人いっぱい関わってる製作界隈にはそういう奴らウロチョロしてるんじゃないの? つーか売れるには客の共感を得られないと売れないわけでワナビガイジはなぜそれを重視しないんだろうな 何かを成し遂げて褒められるのは小学生まで
ワナビガイジはなぜかそれを引きずっていて宿題をすれば世の中が褒めてくれて金くれると思い込んでる
アホかと思うわ >>42
主人公不在で状況の説明に終始しちゃってるからもうちょい細部にフォーカスしてみな 何かを作って売れてそれを継続してからが本番なのに
夢想でクリエイターになった気になってるんだから認知の歪みがすごいよな >>44
各々の人生の表現手段として考えるならまぁまだいいんじゃない
社会現象ってことで
ガチな意味で小説書くということは人生燃やすことに近いけど、その過激な側面は今の純文学でも評価に困るし つーかこういうのって聖人か真が聖人で行動が面白い行動派しか売れんぞ
向上心があるなら愚痴の内容はそのまま行動になるから嘘ついて自分を大きく見せるのも
できないめんどくさいを口にするのもいかんで
5ちゃんだからいいとかはない 行動派の聖人 根は聖人だけど照れて聖人を表に出さない行動派 売れる
心が汚い行動派 一時的に売れるけど信頼を失いすぐ廃れる炎上エンド
行動しない聖人 世に出ない
行動しない性根が腐ってるやつ 家からも出られん可能性大 >>54
嫉妬やろな
絵描きは行動できてるからな
絵描かないやつが絵描きを名乗ることはできんし >>52
いや、きちんと自分の人生を表現してるならファンタジーだろうがライトノベルだろうが結構な事なんだよ
問題はテンプレと称して皆んなが同じお題の大喜利してるみたいなのが俺は心底嫌なんだよね
クリエイタースターターキットみたいな
んで、やる事は単に絵が描けないから文章に逃げてるみたいな話ばっかりで真面目に漫画家目指してる人間にも失礼というか
その上、それが純粋な趣味ならまだ良いけど何とか順位上げてあわよくば出版・プロを名乗ろうというワナビだらけときてる ワイは逆にプロットとか設定考えるうちに早く書きたくなって失敗しとる >>58
いいね
書き散らしの中から何か生まれたりするよ 一つの物語にたくさんあらすじ書いたら一つの作品にならへんやろか
1章あらすじとか2章あらすじとか >>57
わいがちょっと尊敬してる人も漫画家が一番すごい人たちだと言うとったわ
マルチっぷりも実力も哲学も半端ないからな
しかもそこまで地位も名声も与えられていないからあの人たちは本物や イッチ、自分が否定されるレスにぶつぶつ言い訳してるようじゃ一生何も成し遂げられんぞ 作品を書いてる人間に作品を完成させろって言うのそんなにおかしいことか?
当たり前のことやんけ >>64
凄いよね
でも1人の作家に依存するビジネスモデルはそろそろ限界なんじゃないかなーと思ってる
例えば吾峠呼世晴が鬼滅連載中に病気かあるいは事故か何か身の上にあったら400億は稼げなかった
そういったリスクも今後は避けていくだろうからスタジオ制になるんじゃないかなぁ
海外はもうそうなってきてるよね
安全に稼げる代わりにひとりひとりの作家性は無くなる
どっちが良いかだけど 絵描いてると一方的にリプ爆撃してくる発達ガイジみたいな字書き多すぎなんやがほんまキモい 自分の作品なんかいわばウンコだからな
客にそのうんこを有り難がらせるのがプロ
自分のうんこに執着して大事にとってるのがガイジや >>57
これは本当にその通りやとおもうわ
テンプレパクって型に固有名詞だけあてはめてるようなのは違う
あいつら創作じゃないんや うんこなんだから更新させなきゃいけないし執着もしてはいけないんだよ
水に流して新たなうんこを放り出す行動をとらないといかん >>67
あえて一人で全部やる方式に特化させるか
分業制にするか
どっちもアリやね
いろんなバリエーションがあった方がいいと思うし
そのほうが全滅しない 代行したら?
小説1冊分の文字を1万で書いてくれるフリーライターとかおるで なろう作家はバカだからすぐエジプトの壁画がー昔は小説もバカにされていたー
とか自分たちを擁護するけど
自分なりに良い物を作ろうとしてた過去の人たちと
固定化されたテンプレを大喜利してるだけの奴らは根本的に別モノやろと チームで分業制にするにせよ一人で全部やるにせよまずは作品ありきだからな
お笑い芸人だって面白いという下地があるからコンビ作ったりテレビに出られるわけで事務所に入って先輩の下についていれば
面白くなれるわけではない もしわいが仮に作品書けって言われたら書くけどな
わいは小説家志望ちゃうで
でも自分のクリエイティブ分野に有益だと思えば絶対やる >>75
脚本を下に見るのもやめてんか
映像を頭ん中に作りながら書かなあかんのや >>76
まず自分アゲから入るのが間違いだからな
偉い先生たちはみんな自虐して奉仕の精神と愛しか与えてないのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています