枯れた大地に独り
闇を恐れ光を求める
大地も空も闇に覆われた孤独
星々はなくあるのは焼けた月


満たされない心に
何もかも積み込めば光はともるのか
目に見えない神に
何もかも祈れば願いはかなうのか
身体(からだ)に触れる乾いた風が胸にしみた
左胸の小さな灯(ひ)絶やさぬよう手をかざす


もしも 花々が咲き乱れ蝶達は舞い
木々が風に揺れ鳥達は歌う
そんな世界がかえってきたら
生命(いのち)育む太陽へ手をかかげ
大地とともに喜びの叫びをあげよう←イマココ!


この小さな思い
守りつづけると今誓おう
ぬくもりと光あふれる地球(ほし)に生きる
そのために