120人乱交パーティー・主催者“美魔女(51)”
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漆黒の闇に包まれた日曜日の午前3時ごろ。静岡県湖西市の浜名湖に面した貸別荘では、いっこうに眠ろうとしない複数の男女が一点を見つめていた。視線の先には……。
「52歳の男が18歳年下の女と全裸で抱き合ってリビングに立っていた。起きていた参加者はわいわい盛り上がり、笑い声が響いていた」
と、家宅捜索の瞬間を捜査関係者は振り返る。 パーティーは前日午後3時から始まった。
「40?50代が中心で、20~60代まで見た目が派手な人や地味な人などさまざまなタイプがいた。基本的に男女ペアでしか参加できず、夫婦や不倫カップル、異性の友人など。主催者が認めた単独参加者もいたが、会場でペアリングするなどしていたようだ。高級車で会場に乗りつけるなど金銭的に余裕がありそうな男女が目立った半面、場違いなほどまじめそうな女性や“そういうパーティーとは知らずに連れてこられた”と話す女性もいた。乳飲み児を連れた参加者もいたから呆れる」 「いわゆるスワッピング(※パートナーを交換した性行為)が主体。相手をとっかえひっかえしてもいいし、パートナーがほかの男に抱かれるのを見たい“寝取られ願望”や、他人に自分の性行為を見せたいなど性癖は人によって異なる。一周回って“やっぱり自分のパートナーがいい”と噛みしめるために参加した者もいる」(同・捜査関係者、以下同)
まずはリビングで、何組かのペアが飲み会のように談笑し、意気投合すると、“このあとどうですか?”などと個室に誘い合っていたという。中高年が中心なのに、張り切ってコスプレをする参加者もちらほら。 40代50代女性がブルマー、セーラー服姿で…
「そういう年齢ではないのにブルマーをはいたり、セーラー服を着る女性がいた」
会場の貸別荘を予約したのは今年に入って。本格的な集客もほぼ同時期からとみられ、表向きは別荘を貸し切った『令和4年浜名湖フェス』と銘打ち、バーベキューパーティーを装っていた。
「会場の張り紙には『浜名湖フェス』のあとに『全国大会』と付け加えるなど規模の大きさを示唆するふざけた記述もあった。『19時?乱交タイム』などと細かいスケジュールも張り出され、日付が変わるまでに4、5回パートナーをかえた参加者もいる」
主催者である田渕、加藤の両容疑者は“ペア”の体をとり、ゲストをもてなす側として随所に工夫を施していた。
「参加者に食事を提供しており、何時に何を出すという“お品書き”まで張り出していた。日帰り組と泊まり組がいたが、泊まったペアには朝食も出す予定だった。収支が成り立つようにしているが、金儲けが目的というより、趣味と実益を兼ねて旅行気分で盛り上げたい趣向だったのではないか」と捜査関係者。
張り紙には浜名湖名産のウナギのイラストが描かれていたといい、心底楽しんでいる様子がうかがえる。
摘発のきっかけは匿名の情報提供だった。現場の貸別荘を訪ねると、地元住民がほとんど近づかない入り組んだルートの奥にあった。湖上を走る初夏の風は爽やかで、鬱蒼とした林と湖に囲まれた2棟の貸別荘はプライベートなバカンスを楽しむのにうってつけだ。
県警の家宅捜索は後方支援を含め170人態勢。泊まり組約70人が2棟の建物内に残っていたが、ほとんど就寝中だったという。 「踏み込んでも起きないので“警察ですが”と肩をたたくなど寝起きドッキリのような感じになった。楽しみつくして疲れていたのだろう。“家宅捜索なので起きてください”と話すと寝ぼけまなこで驚いていた。会場には使用済みのコンドームが1か所にまとめられ山積みになっていた」(同・捜査関係者) ワイも参加してたわ
楽しかった、警察も来て良い思い出になった(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています