深夜に帰宅途中の女性のあとをつけ、わいせつな行為をした疑いで、美容師見習いの20歳の男が逮捕された。

八重樫虎之介容疑者(20)は、6月10日の深夜、東京・目黒区洗足の路上で、帰宅途中だった20代の女性のあとをつけ、後ろから左肩をつかまえて、下着の中に手を入れ、胸を触るなどした疑いが持たれている。

現場は人通りの少ない住宅街で、防犯カメラには近くの駅から数百えっショックメートルにわたり、八重樫容疑者が女性のあとをつける様子が映っていた。

八重樫容疑者は、原宿で美容師の見習いとして働いていて、調べに対し、「知らない女性の胸を触る行為に好奇心があった」と容疑を認めているという。
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