人の好みってただの経験による報酬系の学習が大半なのでは?
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酒の風味付けの好みに「木の香り」とかあるじゃん?
あれって昔は樽に入れててその匂いが移るのが当たり前だったからで、その香りとアルコールを報酬系に結び付けてきたから、そういう風習が残っただけじゃないかと思うんだよ
そういうものって世の中に無数にあると思う
これって解明出来たらあらゆる娯楽品を単純化しつつそれらの売上を向上させることに繋がると思うんだがどうだろうか? ターゲットの発育期の周りの環境全てコントロールせなあかんのやぞ >>2
好みって表現はしたが、俺は感覚器官を通して得た感覚そのものの奥行、いわゆる「クオリア」の正体そのものが報酬系の学習(或いはその大半)だと考えている
青から受ける爽やかな印象は自然界の青い物質やそれらを元にした表現の累積によって作られたものだと
少し違う話になるが米津玄師の「パプリカ」が聞いていて懐かしい気持ちになるのはヨナ抜き音階によって作られているからで、大抵の日本人が幼少期に日本昔ばなしのオープニングを聞いていたからこそ生じる感覚だそうだ >>3
いや、ターゲット層別に分類した人間が、発育期や多感な時期にどのようなものの影響を受けてきた割合が高いか、それによって何をどう感じる割合が高いかの統計データを出せればそれでいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています